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» 2017年11月09日 10時00分 公開

イベントレポートアーカイブ:電子ペーパーで会議室を見える化、グループウェア連携で社内資産を有効活用する手法 (1/2)

「会議室が足りない」「もっと増やせ!」クレームに苦しむ人も多いだろう。増設計画をする前に、会議室のリアルな利用実態を把握したい。そんな声に応える電子ペーパーが登場した。

[日下諒子,キーマンズネット]

 グループウェア「desknet's NEO」を提供するネオジャパンと大日本印刷(DNP)は、11月6日、会議室や設備予約状況を専用電子ペーパーに表示する「desknet's NEO電子ペーパー設備予約表示システム」を発表した。11月27日より販売を開始する。中堅・中小企業でも導入しやすい手頃な価格と電子ペーパーならではの設置の手軽さを特長に、企業の会議室利用の最適化を後押しする。

企業の8割が課題に感じる会議、「会議室が足りない」という悲鳴も多い

 会議時間が長い、無駄な会議が多い――非効率な会議に悩む企業は多い。キーマンズネットおよびTechTargetジャパンが実施した調査によると、回答者の8割が「自社会議に課題がある」と回答している(関連記事)。

 一方、「会議室が足りない、予約が取れない」といった不満の声もよく聞かれるように、会議にまつわる課題は内容だけでなくオフィス環境面にまでわたっている企業は多い。議論の場が持てなければ、ビジネスの判断や企画の立案に遅れをもたらすことになり、業務効率の低下を招いてしまうことにもなりかねない。

図1 電子ペーパーに会議室の情報を表示 図1 電子ペーパーに会議室の情報を表示 desknet's NEO電子ペーパー設備予約表示システム(電子ペーパー端末)

 しかし、ふたを開けてみると、流会したのに会議室が予約されたままであったり、予定より早く終了した場合も会議室が確保されていたりと、いわゆる「カラ予約」に会議室が押さえられているという場合も多い。今回ネオジャパンが発表したdesknet's NEO電子ペーパー設備予約表示システムは、このようなカラ予約を削減し、社内の資産である会議室の有効活用に寄与する。

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