統合脅威管理ソフトウェア ソリューション VPN-1 UTM

企業資産を活かした最適なアドバイスでトップレベルのセキュリティを実現します！

従来型UTMのメリットは、低価格で設定が単純。かつ、おおよそのセキュリティを提供してくれることにあった。
しかし、UTMデバイスの導入数が数百台から数千台に及ぶ企業では、新たな脅威へ対応するための定期的なアップデートなど、管理に大変な労力がかかり、効率・生産性も低下しがち。
その原因は、多くのベンダのデバイスでは、このプロセスの自動化や集中化に対応しきれていなかった点にある。

そうした従来型のUTMを含め、すでに購入済みのセキュリティ・デバイス、ソフトウェアに至る現状の資産へ、セキュリティ機能をシームレスに組み込み、統合管理可能なフレームワークを実現するのが「VPN-1 UTM」だ。

従来のUTMを凌駕するセキュリティ機能も加わり、高度なパフォーマンスと強力な保護機能を両立。

そのうえ、シンプルで効率的な制御・管理機能も充実。既存ライセンスを買い換えずに機能拡張を可能にする資源（ライセンス）の再利用や、追加ライセンスで機能の拡充もできる。

「VPN-1 UTM」は、小規模なネットワークから大企業規模のネットワークまで、企業資産をムダにすることなく、企業規模に応じてスケーラブルに導入できる。  

ログを集中管理。デジタル・フォレンジックに対応！

「VPN-1 UTM」で行われる作業のすべては、1つの管理用インターフェース[Smart Dashboard]に集約される。[Smart Dashboard]は[Smart Center]による統合管理（複数のUTMデバイス、エンドポイントまでカバー）により、ログを効率的に保存。

単にログを表示するだけでなく、セッションを切断することもできる（SAMブロック）。
管理者にとって、シンプルで理解が容易なうえ、アクセス・ログ、アクティブ・ログ、認証ログに加え、トラブルシューティング、セキュリティ監査までも可能。

来るべきJ-SOX法への対策や、デジタル・フォレンジックに対応した詳細なLogの管理に威力を発揮。

強力なオールインワン型セキュリティ・ソリューション「VPN-1 UTM」で
集中管理を実現。

 「VPN-1 UTM」は、[SmartCenter]による統合管理で、複数台のデバイスや他製品、エンドポイントまでも一元化。ひとつに集約されたグラフィカルな管理用インターフェース[Smart Dashboard]を使って、確実かつ安易な操作が可能となる。

例えば、複数のエンドポイントへ向け、セキュリティ・ポリシーを同時設定したり、画面を見ながらリモート・アクセスVPNなどをワンクリックで操作・管理したり、etc…。
 
[Smart Dashboard]の管理インターフェースにより、企業セキュリティの全体像を把握するとともに、『集中セキュリティ管理環境』が実現できる。