FNX e-帳票FAXサービス


ネクスウェイ

Keyレポ

  • 基本情報
  • FNX e-帳票FAXサービスの特長
  • FNX e-帳票FAXサービスの導入事例
  • FNX e-帳票FAXサービスのスペック

FNX e-帳票FAXサービス

掲載日:2006/11/14

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
帳票のFAX自動送信を検討している企業。自社FAXサーバやFAXソフトでの運用からASPへ切り替えを検討している企業。
製品形態 ASP
サービス
概要
帳票のFAX自動送信ASPサービス。Web画面で送達確認や不達宛先への再送信が可能。低コスト導入でき、ピーク時にあわせた設備投資や保守体制不要。大量データを迅速に処理。
価格情報 通信費込み 1枚25円(税別)〜
※ボリュームによって、割引プランのご用意もあります。詳細はお問い合わせください。
サポート
エリア
全国


EDIを導入して帳票のFAX送信業務はなくなった?


受発注業務などで発生する注文書、納期回答書、支払通知書など、確実に送信しなければならない帳票は多数存在する。これらの帳票の業務効率向上のために、EDIの導入を検討していたり、すでにEDIを導入した企業も増えているが、EDIを導入したからといって、帳票のFAX送信における課題がすべて解決できるとは限らないのも現実だ。

その主なケースは、次のようになる。

●課題1 EDIに対応できない企業が多くあり、FAX送信も兼用しなければならない
業務効率向上のためのEDI化だが、対応できない企業へは結局FAX送信せざるを得ない。その結果、業務負荷がかかる。
 
●課題2 自社でFAXサーバを構築すると、初期投資・運用の手間を考えないといけない
FAX送信の自動化のために、自社でFAXサーバを構築するケースもあるが、ハードウェア・大量の通信回線が必要となり導入には相当なコストがかかる。また導入後もトラブル対応を含め、保守・運用体制が必要。
 
●課題3  情報システム部門に、FAX送信状況について現場から問い合わせが殺到する
FAX送信後の送達確認・再送信の依頼など、現場からの問い合わせで情報システム部門の運用業務負荷が増大してしまう。また、自社でシステムを開発するには、膨大な工数がかかる。


【2005年4月のサービス開始より、既に約200社の導入実績(※)
「FNX e-帳票FAXサービス」なら、このような課題を解決!

18年間の運用実績とノウハウを積み重ねてきた「FNX e-帳票FAXサービス」が課題を解決。大量の帳票をFAXでスムーズに送信し、かつ導入・運用時のコストも管理負荷も軽減できる。EDIでは解決しきれなかった課題を抱えていた企業を中心に、導入されているサービスが、今回紹介する「FNX e-帳票FAXサービス」なのだ。

※帳票のFAXサービスであるFNXオンラインプリントサービスを含めると約700社の導入実績を誇る。
 株式会社ネクスウェイは2004年10月に株式会社リクルートより分社独立。



特長


解決!その1

あらゆる取引先の設備環境に対応


●特別な初期投資は最小限で可能
「FNX e-帳票FAXサービス」を利用するにあたって、新たに専用サーバを用意する必要はない。既存の設備を有効に活用できる。

●「FNX e-帳票FAXサービス」の導入で、すべてを自動化に
送信したい帳票の内容(宛先、製品名、数量など)を含むテキストデータをFNXセンターに送信するだけ。 あとは入力内容に従ってFNXセンターでテキストからFAXイメージ変換され、自動でFAX送信される。よって送信元企業から見た場合、EDIの一つの宛先としてFNXセンターがあるということになり、取引先すべてがEDI化されたという見方もできるのである。

利用イメージ  (クリックで拡大)

+拡大 利用イメージ 
(クリックで拡大)

解決!その2

ASPサービスで導入コストや管理負荷を軽減


●最小限のコストで導入可能
 「FNX e-帳票FAXサービス」はASPサービスのため、設備投資や保守体制も必要最小限のコストでの導入が可能。自社でFAXサーバを構築する際のような、ピーク時にあわせた投資は必要ない。

●ASPサービスでの運用は人的コストも低減
システムを自社で構築する場合、当然のことながら運用も自社で行うこととなる。ASPサービスなら「トラブル時の対応」「セキュリティ対策の強化」などにかかる人的コストを低減することにもつながる。

つまり「FNX e-帳票FAXサービス」がASPであることにより、FAXサーバの自社導入での主たる課題となる「イニシャルコストや運用・管理負荷」といった面での敷居の高さがクリアされるまた帳票FAX送信の需要の変化にもフレキシブルに対応できる点も「FNX e-帳票FAXサービス」の大きな特長なのだ。

では、具体的に自社でのFAXサーバ構築と比べた場合の「FNX e-帳票FAXサービス」のメリットを見てみよう。(右図参照)

ASPサービスならトータルで業務負荷を軽減 (クリックで拡大)

+拡大 ASPサービスならトータルで業務負荷を軽減
(クリックで拡大)

解決!その3

送信管理はWeb上で簡単に操作可能


●現場でも使いやすいWeb管理機能
「FNX e-帳票FAXサービス」は、操作性に優れている点も大きな特長だ。Web上の管理機能「FNXnavi II」は、管理者も現場の担当者も両者に使いやすいインターフェースとなっているため、不達・エラー対応や、送信後の帳票の管理がスムーズに行えるようになる。

●ファイルの送受信確認や再送がWeb上で可能
入力ファイルの受付・送信状況確認や、送信状況のログのダウンロード、未達の宛先への一括再送信も可能だ。さらに送信原稿の別宛先への転送も可能。また、送信原稿のPDFによる閲覧・ダウンロードもオプションサービスとして用意されている。

●ログインID機能で参照権限を担当者ごとに設定可能
担当者ごとにログインIDを発行し、それぞれに参照権限を付与できるため「現場担当者は自分の所属部署の状況のみ閲覧できるが、管理部門はすべて閲覧可能」といった権限の付与が可能。これにより、これまで管理者に問い合わせが集中しがちであった不達やエラーについての状況も、現場で確認・対応ができるようになる。

●検索機能が充実
FAX番号のほかに、グループコードや日時、自由項目(例:宛先会社名、担当者名、帳票名など)での検索が可能である。


「FNXnavi II」で送信確認、再送・転送指示、原稿のPDF確認も可能

「FNXnavi II」で送信確認、再送・転送指示、原稿のPDF確認も可能

さらに!

豊富な帳票レイアウト設定にも注目


●様々なレイアウトの帳票に対応
帳票は各社の仕様がまちまちであるが、「FNX e-帳票FAXサービス」では要望にあわせて自由に設計することができる。A4、B4といった用紙サイズやタテ・ヨコといった用紙の向きにも対応。1枚目に送付書、2枚目に明細書といった異なる帳票をまとめて送信することも可能だ。
またロゴマークや印影だけでなく、バーコード印字にも対応しているので、現在使用している帳票をそのまま再現することができる。

●レイアウト変更もネクスウェイにお任せ
導入後、帳票の修正は頻繁に起こりえることだ。「FNX e-帳票FAXサービス」なら、ネクスウェイに依頼するだけで、レイアウトの変更が可能である。

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導入事例


製造・販売業

受注センターで年間300万円以上のコスト削減を実現


【導入の背景】
パソコン開発・製造・販売サービスのA社は、関連会社3社が合併して発足。FAX自動送信システムは既に導入済みであったが、合併を機にシステムのリプレイスを検討。特に課題であったのが、販売店への納期回答業務での作業工数が膨大であった点。自社でFAXサーバを構築し、管理ソフトを自社開発することも検討したが、開発の手間やコスト、その後の運用を考慮し、「FNXサービス」を選択。

【導入効果】
受注センターで、販売店からの発注所を元に受注入力すると、本社の基幹販売システム(SAP R/3)と連動し、在庫があれば自動的に納期回答を販売店へFAX。在庫切れの場合も、在庫情報が更新されると、納期回答を自動的にFAX送信できるようになった。在庫切れの2次回答は、従来手作業で行っていたが、この部分まで自動化されたことにより年間約300万円のコストセーブを実現した。


ITサービス業

人件費、通信費、消耗品費を半減! 安定稼動性にも満足


【導入の背景】
パソコン販売事業から、ソフトウェア開発、コンサルティング、人材派遣などITサービスを手がけるB社は、業務が多岐にわたることから、商品登録・納期回答・受注・注文といった業務量が膨大であった。そのため納入先・仕入先ともにEDI化を推進したが、中小規模の取引先がすぐに対応できるわけではなく、結果としてEDIを導入しても、手送信の比重は高いままであった。

【導入効果】
「FNXサービス」の導入により、納入先・仕入先に対して、実際にはFAXを送信してはいるものの、B社サイドの作業としてはすべてEDI化したのと同じ感覚に。従来、担当者によっては1日100枚近い見積書をFAXすることもあったが、自動化により人件費、通信費に加え消耗品費もあわせて半減することができた。またB社は「FNXサービス」は導入以来、ノートラブルであり安定稼動という点でも満足している。


プレゼント

さらに詳しい導入事例は…


 下記アンケートに回答すると、今回紹介した企業のさらに詳しい導入事例をプレゼント。

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スペック

製品名(サービス名) FNX e-帳票FAXサービス
サービス提供会社 ネクスウェイ
動作環境 様々なシステム環境に対応可能
提供エリア 全国
オプションサービス
その他サービス
その他特記事項 -


価格情報


通信費込み 1枚25円(税別)〜
※ボリュームによって、割引プランのご用意もあります。詳細はお問い合わせください。


補足説明
※上記価格は、通信費を含みます。

【そのほかの価格情報】
初期加入料:不要
月額基本料:1万円(税別)〜
帳票作成料:2万円(税別)〜

サポートエリア


全国


補足説明

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製品・サービスの取扱い企業


株式会社ネクスウェイ
住所:〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-2富国生命ビル19F
TEL:0120-878-537
FAX:03-4541-1499
e-mail:printfnx@nexway.co.jp
URL:http://www.print.fnx.jp/


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