ユーザの生の声!遠隔地バックアップに踏み切る理由 第1回

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ユーザの生の声!遠隔地バックアップに踏み切る理由 第1回

バックアップ 2015/04/14

東日本大震災以降、企業におけるBCP対策、ディザスタリカバリ対策の緊急対応が急速化し、その中の対応として、バックアップデータの遠隔化対応を必須とする企業が増えてきました。またすでに対策済みの企業においても、より迅速に・運用手間なくデータを遠隔化するシステムへリプレースする企業も増えつつあります。バラクーダネットワークスでは、Barracuda Backupという、データリプリケーションを利用した遠隔地バックアップソリューションを展開しています。この仕組みを利用して、すでに多数の企業が遠隔地バックアップを実現しており、バラクーダネットワークスのホームページ上では、10社近くの導入事例も公開されています。

今回は、バックアップデータの遠隔化を実現した企業の、導入に至る背景やその効果を「ユーザの生の声」を背景別に3回シリーズでご紹介します。

導入に至る背景その1:テープ・外付けディスクの手作業による遠隔化の手間

テープ・外付けディスクの手作業による遠隔化の手間

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テープ・外付けディスクの手作業による遠隔化の手間

遠隔地バックアップの手法として一番多い例が、「手作業による遠隔化」です。遠隔地バックアップをすでに対策済みではあるけれど、バックアップを取得したテープや外付けディスクを「手作業」により、遠隔先に「輸送」を利用して保管する仕組みを利用されているケースが多いことに驚きます。バラクーダネットワークスの事例でも、LTOテープを契約先のデータセンターへ月一回、ダンボールにつめて輸送するケース、USB接続による外付けHDDを日次の業務として発送作業を行うケースなど、いずれも遠隔先データのリアルタイム性に欠けるだけでなく、テープ・HDDをまとめ→梱包→発送という、人的リソースが必ず必要な作業でバックアップデータの遠隔化しており、その運用手間を削減・遠隔地バックアップを自動化したいというご相談を受けることが多いのが事実です。

ソリューション:Box To Box、Box To Cloudで自動化

Barracuda Backupによる遠隔地バックアップ

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Barracuda Backupによる遠隔地バックアップ

Barracuda Backupの場合、バックアップアプライアンスとして利用することができ、アプライアンス内に、データ保存用に大容量の領域を確保しています。これにより、これにより、NASや外付けHDD、テープ等の外部メディアの管理を削減することができます。遠隔地バックアップの手法には2種類あり、ひとつは遠隔先に同じようにバックアップアプライアンスを設置し、データリプリケーション機能により、ローカル環境のバックアップを遠隔先に自動的に同期を行うことができます。もうひとつの手法は、バラクーダクラウドサービスを利用して、データリプリケーション先をクラウド上に指定することもできます。いずれの手法でも、遠隔地バックアップはすべて自動化され、人の手を介すことは一切ありません。さらに遠隔先のバックアップデータも常にリアルタイムのものを確保することができます。バラクーダネットワークスのお客様の声でも「日次で外付けHDDの切り替えや発送作業に費やしていた人的リソースを、他の業務へ有意義に活かせるので費用対効果は絶大なものです」という声も頂いております。

2回は、「導入に至る背景その2:オンプレミスとクラウドを両立したい」をテーマに、導入ユーザ事例から遠隔地バックアップを導入するケースをご紹介します。

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キーマンズネットとは
2008年バラクーダネットワークスジャパン株式会社に入社。シニアプリセールスエンジニアとして、企業・自治体を中心にネットワークセキュリティ・アプリケーションデリバリ・データ保護ソリューションを提案。2013年よりプロダクトマーケティングマネージャーに着任し、ソーシャルメディアマーケティングを担当。

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