バックアップアプライアンスは「全部のせ」がおトク!?

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バックアップアプライアンスは「全部のせ」がおトク!?

バックアップ 2014/07/29

 バックアップ製品というと、どのような製品を思い浮かべられるでしょうか?キーマンズネットのバックアップツールの製品比較・一覧で掲載されている49製品(2014年7月17日現在)のうち、ソフトウェア製品が24件、ハードウェア製品が11件、うちアプライアンス製品は6製品のみと、バックアップアプライアンスでは、意外にも新しいカテゴリのバックアップソリューションです。

 では、バックアップアプライアンスの利点はどういった点にあるでしょうか?弊社のバックアップアプライアンスであるBarracuda Backupを例に、「コスト」、「運用面」、「技術面」の3つの課題をバランスよく解決し、バックアップをアプライアンスで選択する理由をまとめてみました。

コスト面:「全部のせ」だからお得

 Barracuda Backupではバックアップソフトウェア・ハードウェアが一体型のアプライアンスとして提供されています。ソフトウェアベースのバックアップ製品の場合、ネックになるのがどのオプションを選択する必要があるのか?という点でしょう。バックアップするサーバーやクライアントの台数分のエージェントライセンスから始まり、バックアップの種類(データバックアップ or システムリカバリ or 仮想マシン)によって、選択するライセンスや価格が異なります。さらに集中管理やログ解析などの運用に関するライセンスが別途用意されている場合もあります。Barracuda Backupの場合は、エージェントライセンス不要なので、事前にバックアップ対象の台数を正確に把握する必要もなく、またバックアップの種類もデータバックアップ・システムリカバリ・仮想マシン問わず、すべてご利用頂けます。さらにリモートやクラウドにまたがるバックアップデータの集中管理もライセンス不要でご利用頂けます。

コスト面は「全部のせ」でお得

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コスト面は「全部のせ」でお得

運用面:クラウドGUIによる集中管理

 ライセンス不要でご利用頂ける集中管理について、もう少し細かくご紹介しましょう。Barracuda Backupは、クラウドベースのGUIを利用して、拠点に分散するバックアップアプライアンスを一元管理することができます。クラウドベースの管理環境では、設定のバックアップはクラウド側で管理されます。バックアップの設定情報は、自動的にクラウド側で管理されます。またバックアップ失敗時などのアラートについても、クラウドの管理サーバから自動的に生成されて送信されるため、アラート作成のための無駄なリソースを使うこともありません。またレポートについても、バックアップのアプライアンス上ではなく、クラウド側で管理されるため、ログのために無駄にハードディスクを圧迫する必要がなく、さらに機器が故障した場合もログが消去されることはありません。管理者用のアカウントも、自由に設定することが可能で、アカウントごとに管理するバックアップアプライアンスを個別に設定することもできます。

クラウドベースの管理環境

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 また「バックアップがとれてない」等の障害時、ソフトウェア製品の場合、まずはハードウェアの問題であるのか、ソフトウェアの問題であるのか、ある程度、システム管理者自身が切り分けする必要があり、窓口が複数化し、最悪の場合は、問い合わせのたらい回しにあうこともあります。バックアップアプライアンスの場合、ハードウェア・ソフトウェア・クラウドに至るまで一体設計されているため、問い合わせ窓口もワンストップで対応することが可能になります。

問い合わせのたらい回しにあいません

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問い合わせのたらい回しにあいません

技術面:重複排除技術によりバックアップ時間の短縮

 昨年、説明できますか?バックアップの重複排除技術の記事内でご紹介しましたが、Barracuda Backupにも重複排除技術は採用されています。重複排除を利用することにより、フルバックアップは初回のみ、2回目以降は重複排除分のみをバックアップするため、少ないストレージ容量で、バックアップの時間短縮し、必要最低限のデータのみを転送することができます。

変更点バックアップで高速バックアップ

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変更点バックアップで高速バックアップ

さらに仮想環境への新しい対応として、従来のサーババックアップに対する課題と対応策として、Barracuda Liveboot for VMwareの技術のご紹介もしました。この仕組みを利用することで、VMwareによる仮想環境で簡易ウォームサイトを実現することも可能です。

Barracuda Liveboot for VMwareによる簡単ウォームサイト

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Barracuda Liveboot for VMwareによる簡単ウォームサイト

 以上、バックアップアプライアンスの主な利用メリット挙げさせていただきました。
今後バックアップ製品を検討する際は、バックアップをアプライアンスで検討されてみてはどうでしょうか。

IDC Worldwide Quarterly PBBA Tracker, C1Q14, June 2014.

今回の掲載で利用した画像のプレゼンテーションは、バラクーダネットワークスの資料ダウンロードページの、「[Cloud Days 名古屋 2014 講演資料] BCP/ディザスタリカバリ強化のための遠隔地バックアップ環境の構築ポイントは?」からダウンロードすることが可能です。

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キーマンズネットとは
2008年バラクーダネットワークスジャパン株式会社に入社。シニアプリセールスエンジニアとして、企業・自治体を中心にネットワークセキュリティ・アプリケーションデリバリ・データ保護ソリューションを提案。2013年よりプロダクトマーケティングマネージャーに着任し、ソーシャルメディアマーケティングを担当。

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