製品資料

ドキュサイン・ジャパン株式会社

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電子署名はほんの一端 “合意契約プロセス”全デジタル化の時代は近い

ビジネスのIT化が加速する中で、合意や契約、署名、承認といった分野は、紙文化がいまだ根強い。組織の全部門に影響するこのプロセスをデジタル化し、コスト低減や効率化、標準化といった企業力につなげるには何が必要だろうか?

要約

 IT技術の進化によって、ビジネスシーンは大きく変化した。CRMやERPのような、企業間、組織内、企業と顧客のエンゲージメントを強化するシステムや、顧客データ、人事データ、在庫データといった、データの蓄積管理を正確化、効率化するシステムなどはその代表例だ。

 一方で、合意や契約、署名、承認といった分野は、組織のあらゆる部門のあらゆる箇所で重要な役割を担っているにもかかわらず、紙文化が根強く、デジタル化が進んでいない。近年ようやく電子署名などが普及しつつあるが、それはビジネスの“合意契約プロセス”のほんの一端にすぎない。

 これからは、合意契約プロセスのうち、「準備」「署名・押印」「実行」「管理」の全てが統合的かつ自動的に処理される時代に突入する。またそれが実現することで組織は、時間とコストの削減、競争力と顧客満足度の向上、標準化とコンプライアンス強化など、さまざまなメリットを得るだろう。 この次世代プロセスの実現には上記4過程の全てを効率的に統合するプラットフォームを設置することが何よりも重要だと説く本資料から、組織の次のあるべき姿を想像してみてほしい。

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