実働1人・1カ月強で21台のサーバをクラウド移行する方法

アイル

実働1人・1カ月強で21台のサーバをクラウド移行する方法

アイルは外部データセンターで運用していた社内向けサーバ群をパブリッククラウドへと移行。担当者たった1人で、21台のサーバの短期間で移行できたツールとは。

  • クラウドへのシステム移行
  • 情報サービス業
  • 情報システム部門(運用系)
実働1人・1カ月強で21台のサーバをクラウド移行する方法

幅広いサービスを手掛ける独立系IT企業アイルでは、外部データセンターで運用していた社内向けサーバ群をパブリッククラウドへと移行することを決定。移行にあたっては、作業の効率化やサービス停止時間の短縮が期待でき、サポート体制も充実したツールを使用。21台の物理/仮想サーバ移行を並行稼働期間2カ月のうちにたった1人で完了させた。

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課題

 同社はセキュリティや運用性、拡張性、DR対策、コストなどの総合的な改善を目指し、外部データセンターおよび自社サーバ室で運用していた社内向けサーバ群を、パブリッククラウドへ移すことを決定した。移行対象となるサーバは物理/仮想を合わせて約20台あり、複数OSが混在する状態だった。移行にあたり、既存システムの構成を変えることなく、短時間で簡便かつ安全に移行できる手段を求めていた。

解決方法

 業務への悪影響が出ないよう、移行時における個々のサービスのダウンタイムを1時間もしくは半日に抑えつつ、確実に移行することを要件として方法を検討。手作業では条件を満たすことが困難だと判断し、ツール選別を始めた。選んだツールは、既存サーバの構成・設定を変える必要がなく、管理コンソールの設定とAgent導入だけで移行作業が効率的に実施できた。日本国内からの日本語のサポートも充実しており、安心できた。

効果

 まず、Agent導入とデータ同期から着手したが、その際にもユーザー部門からシステムへのアクセス遅延の問い合わせはなかった。途中、構成が特殊なサーバに手間取ることもあったが、問題の切り分けなどをサポートが丁寧に応対。移行作業は、週末や昼休みなどを利用して順調に進めることができた。移行担当者はたった1人であり、ツールがなければおそらく半年ほどはかかったところを、実質1カ月強で移行完了できたという。

事例概要

企業規模 中堅中小企業向け(101~1000名)
課題 クラウドへのシステム移行
業種 情報サービス業
部署 情報システム部門(運用系)
地域 国内
導入年 2017年

提供企業・製品

導入製品名:CloudEndure

提供企業:三井情報株式会社

URL:https://www.mki.co.jp/solution/cloudendure.html