会計データハブにも使える会計自動仕訳エンジン

会計データハブにも使える会計自動仕訳エンジン

仕訳や複数帳簿等の会計業務自動化・コンポーザブルERP化・経営管理の高度化・ERPリプレースの会計データ移行

  • 高セキュリティ
  • 一元管理機能
  • 他システム連携

会計自動仕訳エンジンはERPと周辺システムをつなぎ、会計データを連携することが可能。単なるETLではなく、仕訳処理や税処理等、会計処理を自動化し、明細データを蓄積することができるため、真のコンポーザブルERP化が実現できる。また、会計業務の自動化、コンポーザブルERP化に伴う環境変化への柔軟性、経営管理の高度化に寄与する。

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【会計自動仕訳エンジン】事例&ユースケース紹介資料(1.27MB)
会計自動仕訳エンジンの導入事例や、活用可能なユースケースについて詳しくご説明します。

会計業務集約と自動化、コンポーザブルERP化を実現

■概要
業務システムから会計明細データ(トランザクションデータ)を収集、蓄積し、必要な業務処理を施して、ERPをはじめとするシステムへ連携することができるエンジン。単なるETLではなく、データを蓄積できる点、仕訳や税処理等の業務処理を集約できる点が特長だ。また統合マスタを持つため、連携するシステムに変更があっても、他システムに影響しない。
オンプレ・クラウド・どんなシステムでもノーコードで連携可能。

■実現できること
1.会計業務処理の自動化
業務システムから集約した会計明細を、会計自動仕訳エンジンで集中的に業務処理することができる。例えば、税処理、仕訳処理、債権・債務データの作成、複数帳簿データの作成等、会計システムに入力する前の処理を一元的に自動処理できる。

2.コンポーザブルERP化
会計自動仕訳エンジンがデータハブとなり、各システム同士を疎結合することができる。連携するシステムがアップデートしたり入れ替えたりしても、他のシステムに影響を与えることがない。単なるETLではなく、データ蓄積や統合マスタを持つからこそ実現できるコンポーザブルERPだ。

3.経営管理の高度化
会計自動仕訳エンジンは、蓄積されたデータから財務会計データ・管理会計データを作成することで、財管一致が実現できる。また、会計自動仕訳エンジンに蓄積されたデータを直接BIで分析することもできる。より高度な経営管理システムの導入においても、明細データを本エンジンが持っているため、ERPや業務システムを変更することなく、高度経営管理システムを導入することができる。

4.ERP刷新時の移行・並行稼働
会計自動仕訳エンジンはERP刷新時の会計データ移行ツールとしても活用できる。また、旧システムと新システムの並行稼働時も活用することができる。

会計データハブにも使える会計自動仕訳エンジン
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基本情報

製品形態 ソリューション・その他
保守サポート 24時間サポート、バックアップ機能、権限管理機能、電話サポートあり
サポートエリア 全国
こだわりポイント 高セキュリティ、一元管理機能、他システム連携
導入実績 11~100社
  • 特典
  • 無料トライアル

実機検証(トライアル)におけるサービス利用料が3カ月無料

仕様

サービス提供会社 TIS
サービスメニュー(提供可能な製品群) ご要望にあわせ、下記サービスよりご提案します。
・アセスメント
・実機検証(PoC)
・導入トータル支援(導入コンサルテーション・導入作業)
・運用保守
・トレーニング
・データ活用スターターパック
動作環境 -
オプションサービス -
その他特記事項 提供形態:SaaS、ライセンス提供(オンプレまたはクラウド)
接続企業数・トランザクション数に応じて、メニューを選択できます。
アセスメントやPoCサービスをご用意しており、要件や動作等の検証ができ、よりご希望に沿ったメニューを選択可能です。

価格情報

月額10万円~ ※税別
接続社数・月間トランザクション数に応じた価格メニューを取り揃えております。

掲載企業

TIS株式会社
URL:https://www.tis.co.jp/index.html

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