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サーバ統合時代のUPSを選ぶ6つのポイント

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サーバ統合時代のUPSを選ぶ6つのポイント

2010/06/21


 様々な電源障害からIT機器を守るUPSは、既に多くの企業で導入済みとなっている。現在は、サーバの統合化が進み、システム全体の電源をバックアップするニーズが高まってきている。今回はそうした状況を踏まえた上で、UPS製品を選択していく際の留意事項について解説していく。また「IT製品解体新書」では、UPSの基本機能や、仮想化されたサーバ環境との連携、UPSの省エネ対策などについて解説しているので、併せてご参照いただければ幸いだ。

UPS

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UPS製品カタログ

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+ BP-SHシリーズ [ NECフィールディング株式会社 ]
価格 「BP03SH」:5万4400円(税別)、詳しくはhttp://www.fielding.co.jp/co/facility/ups/upsg13.htmlを参照。
概要 電源環境に合わせて適切な給電方式を自動で選択するハイブリッド方式を採用。PC/サーバのシャットダウン設定ができるUPS管理ソフトの簡易版を標準添付している他、オプションソフトで、さらに拡張性のあるUPSの一元管理が可能。また、無停止でのバッテリ交換ができる (「BP03SH」は除く)。ラックマウントタイプの「BP-SH-R」シリーズは、2Uサイズのスリム設計となっている。
製品サイト http://www.fielding.co.jp/co/facility/ups/upsg13.html
+ FU-Xシリーズ [ 株式会社NTTファシリティーズ ]
価格 お問い合わせ下さい
概要 (N+1)並列冗長方式のUPS。共通制御部を持たない完全個別制御の基本ユニット(3.5kVA)を最大4台まで組み合わせることができる。最長期待寿命10年のバッテリを標準搭載しており、最大180分までバックアップが可能となっている。ユニット内部を全面から保守できる他、モジュール構造のため、システムの停止が不要でバッテリ交換などができる。同社のUPS管理ソフトネットワークを介して一元管理が可能。
製品サイト http://www.ntt-f.co.jp/ps/ups/x/
+ ALS-RMシリーズ [ 株式会社YAMABISHI ]
価格 お問い合わせ下さい
概要 効率に優れたコンバータ搭載の常時インバータ給電方式のUPS。JIS/EIA規格準拠のラックマウント型で使い勝手に優れている。ホットスワップ方式でサーバの停止不要でバッテリ交換が可能な他、別売りのバッテリモジュールを追加することで、バックアップ時間を延長できる。様々な情報がフロントパネルLCDで確認できる他、バッテリ残量を確認できる自己診断機能を備えている。
製品サイト http://www.yamabishi.co.jp/product/ups/als-rm/index.html
+ Power Guardmanシリーズ [ 株式会社アイエスエイ ]
価格 お問い合わせ下さい
概要 小型・低価格の常時インバータUPS。負荷率・バックアップ時間・電圧・温度など、UPSの運転状態がLCDディスプレイに表示される他、各種設定も分かりやすい。サイズは、1kVAが1U、3kVAが2U、10kVAが6Uとコンパクトな設計。据置型も含め、同社のソフトウェア(Windows/UNIX/Linux対応)が無償で付属し、3kVA以下のモデルには2年間の無償保証が標準で適用される。
製品サイト http://www.isa-j.co.jp/product/ups_cvcf/small/pg/
+ Smart-UPSシリーズ [ 株式会社エーピーシー・ジャパン ]
価格 お問い合わせ下さい
概要 信頼性と管理容易性に優れ、様々な負荷レベルに対して効率的に動作するUPS。タワー型、ラック型、ラック/タワー コンバーチブル型など多様な形状が取りそろえられ、用途や予算に合わせ豊富なモデルから選択できる。16セグメントのLEDディスプレイ、拡張範囲自動電圧調整 (AVR) 機能、バッテリへの純正弦波出力機能を備えている。内部スロットを介して拡張管理オプションを利用できる。
製品サイト http://www.apc.com/products/family/index.cfm?id=165
+ BU300RW [ オムロン株式会社 ]
価格 39万8000円(税別)
概要 出力力率を従来製品比で約15%改善している他、奥行が短くラックマウントに適したUPS。常時インバータ給電方式のため、出力電圧が安定している。また、入力電圧範囲が広く(75〜144V)、電圧変動の激しい場所でも使用できる。100V/110V/115V/120Vの4種類の電源電圧に対応している他、バイパス機能を標準装備しており、故障した場合でも商用運転に切り替え出力を続ける。
製品サイト http://www.omron.co.jp/ped-j/dengen/product/ups/bu75-100-200-300rw/bu75-100-200-300rw.htm
+ SRUシリーズ [ サンケン電気株式会社 ]
価格 「SRU-751AC」:11万5000円(税別)、詳しくはhttp://www.sanken-ele.co.jp/prod/powersp/ups/value/sru.htmを参照。
概要 CVCF(Constant-Voltage Constant-Frequency)型常時インバータ方式のUPS。入力電圧変動や瞬時停電時などでも安定した正弦波の電力を供給できる。バイパス回路により電力供給を二重化しており、保守や故障時でも負荷の無停止化が可能。高調波抑制回路搭載で入力部にPFC(力率改善)回路を装備している他、他の電子機器などの誤動作を防止できる。
製品サイト http://www.sanken-ele.co.jp/prod/powersp/ups/sru/index.htm
+ SANUPS ASD [ 山洋電気株式会社 ]
価格 お問い合わせ下さい
概要 並列冗長運転方式で、ユニット増設ができるUPS。インバータ給電の信頼性が向上した他、完全個別制御のUPSユニット(3.5kVA)を最大4台まで組み合わせられる。装置の状態などの情報を正面の液晶表示で見ることができる他、同社のUPS管理ソフトを使用することで、商用電源異常時のコンピュータのオートシャットダウンが可能。モジュール化されており、UPSユニットは前面から保守できる。
製品サイト http://db.sanyodenki.co.jp/ups/sanups_asd.html
+ YUMIC-SHD [ 株式会社ジーエス・ユアサ パワーエレクトロニクス ]
価格 「YUMIC-SHD040R」:116万6500円(税別)、「YUMIC-SHD060R」:131万2500円(税別)
概要 N+1冗長システムに対応したUPS。サーバ、ギガビットルータ、ストレージ、FAシステム、金融、サービスプロバイダ、データセンタでの利用に適している。拡張性/保守性に優れており、ホットスワップ交換が可能となっている。メンテナンスバイパス回路を標準装備している他、オプションで、出力容量4000VA/3200Wに対応した「YUMIC-SHD040R」が用意されている。
製品サイト http://www.gype.jp/ups/gypepinf50.aspx?sid=011&cid=30
+ Littlestar E3TYPE [ 東芝三菱電機産業システム株式会社 ]
価格 お問い合わせ下さい
概要 単相200V入力/単相3線200V・100V出力のUPS。常時インバータ給電方式を採用している他、WindowsNTのUPSサービス機能に対応するPC-LAN対応接点インターフェースを備えている。RS-232Cインターフェースにより、自動シャットダウン・ソフトウェアとの併用でコンピュータをスケジュール運転できる。期待寿命5年間のバッテリを搭載。周波数の自動判別が可能となっている。
製品サイト http://www.tmeic.co.jp/product/power_electronics/sups_e3.html
+ IBM UPS 7500XHV [ 日本アイ・ビー・エム株式会社 ]
価格 55万円
概要 サイズが6Uのラック/タワー型兼用、常時インバータ方式のUPS。7500VA/6000W定格出力をサポートする。マネージメント・ソフトウェアを同梱している。バッテリ4個を標準装備。追加の拡張バッテリ・パック(3U)により、バッテリのランタイムを拡張できる他、4つのC20電源ケーブル(15Aでのそれぞれのブレーカ・プロテクト)が提供される。遠隔地からの電源コントロールが可能になっている。
製品サイト http://www-06.ibm.com/systems/jp/x/product/ups/rack_tower/index.shtml
+ GXT-RT-100J [ 日本エマソン株式会社 ]
価格 お問い合わせ下さい
概要 単相のUPS。常時インバータ給電方式の採用により、入力電源が不安定な環境でも安定した電源を供給する。UPS管理ソフトウェアが無償で提供される。高周波数トランスレス技術により、軽量・小型の設計となっている。設置形態はラック/タワー型いずれも可能で、レールキットを購入することでラックマウント用UPSとして運用できる。2つのコンセント口をプログラムすることで出力停止の時間差をつけることが可能。
製品サイト http://www.emerson.co.jp/div/network/1ups_gxtrt100j.html
+ UPS R12000 XR [ 日本ヒューレット・パッカード株式会社 ]
価格 お問い合わせ下さい
概要 オンライン方式、ラックマウント型のUPS。12000VA/12000Wの定格を持ち、各モジュール(3kVAモジュールが全部で4つ)を並列運転するモジュール式のアーキテクチャとなっている。12kVAのUPS、N+1リダンダントモードの9kVAのUPS、N+2リダンダントモードの6kVA UPSとして使用できる。制御回路、電力回路を個々の3kVAモジュールに内蔵している。
製品サイト http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/options/ups-r12000_ov.html
+ GXシリーズ [ 富士電機システムズ株式会社 ]
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概要 常時インバータデュアルコンバージョン方式(特許出願中)のUPS。停電時無瞬断切換え・定電圧出力で常時インバータ給電方式レベルの出力特性を備えながら、変換効率95%(GX200シリーズの場合)と常時商用給電方式レベルの効率も実現している。従来の常時インバータ給電方式と比べ、年間約4万円(200V、3000VAタイプ、1kW=20円で計算)の電気料金節約が期待できる。グローバル電圧・海外規格に対応。
製品サイト http://www.fujielectric.co.jp/products/power_supply/ups/W07_GX.html
+ FW-Vシリーズ [ 三菱電機株式会社 ]
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概要 常時インバータ給電方式のUPS。出力電圧を100V〜120V間で1V単位(200Vシリーズの場合、200〜240V間で2V単位)で設定できる。CVCF機能により、出力電圧・周波数を固定できる他、AC85〜144Vと幅広い入力電圧に対応しており、不要なバッテリ電力の消費を抑えられる。ソフトスタート機能を備えており、起動時に出力電圧を除々に上げて負荷に電力を供給できる。
製品サイト http://www.mitsubishielectric.co.jp/frequps/
+ HyperProシリーズ [ 株式会社ユタカ電機製作所 ]
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概要 常時インバータ給電方式、正弦波出力のUPS。工場のような電源電圧の変動の激しい場所や、出力電圧の安定性が求められる機器の保護に適している。ラックマウントタイプのコンパクトな匡体で、横・縦置き使用が可能となっている。600VA(420W)〜5KVA(4000W)のバリエーションにより、PCから大型サーバまで、幅広いIT機器に対応できる。様々なネットワーク機能とセグメント制御機能を備えている。
製品サイト http://www.yutakadenki.jp/products/004_HyperPro.html
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INDEX

【1】UPS選び方のポイント

 ポイント1 始めに決めるべきは運用ポリシー

 ポイント2 100Vか200Vか、タワー型かラックマウント型か

 ポイント3 UPSに接続するIT機器の総消費電力を計算する

 ポイント4 給電方式の違いを理解しておく

 ポイント5 バッテリの駆動時間や寿命に配慮する

 ポイント6 必要な管理機能をチェックする

【2】UPS製品カタログ

 ・BP-SHシリーズ

 ・FU-Xシリーズ

 ・ALS-RMシリーズ

  ・・・など主要製品の一覧を掲載しています。

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