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”地震大国”日本の救世主!「UPS」全解剖

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製品の基礎をきちんと理解! IT製品解体新書

”地震大国”日本の救世主!「UPS」全解剖

2008/07/28


 電源障害発生時にPCや周辺機器にしばらくの間電源を供給するUPSは、サーバネットワーク機器のバックアップを対象に、約8割近くの企業で導入が進んでいる。さらに最近では、サーバ統合などの観点でシステムの再構築が行われつつあり、UPSの給電方式の違いや設置形態などを見直してみるよい機会とも言える。そこで本特集ではUPSの基礎知識をおさらいするとともに、UPSの効率的な活用法、さらには最新動向についても紹介していく。
 さらに「IT製品選び方ガイド」ではUPS製品を選ぶ際に注意すべきポイントについて、手順を追いながら、明らかにしていく。

UPS

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2

注目される「UPS」バッテリの最新動向

2-1

大きくて重たい「UPS」よ、さらば!今、注目されるUPS「バッテリ」の最新動向!

■バッテリの「長寿命化」「軽量化」「小型化」

 UPSの内部構造に限って言えば、10年前と比較しても、それほど大きな変化はない。現在メーカーでは、さらなるバッテリの長寿命化、軽量化、小型化に取り組んでいる。最も省スペースなものであれば、各メーカーとも高さが1UのUPSを提供し、ラックスペースの有効活用化を実現している。また最近では、ブレードサーバの普及により、UPSにも拡張性が求められるようになっており、バッテリの増設が可能なラックマウントタイプのUPSも登場している。
 長寿命化・軽量化へのアプローチとしては、バッテリのリチウムイオン電池化が挙げられる。デンセイ・ラムダでは、2年前からリチウムイオン電池型のUPSを市場に投入。現在、72VAの小型常時商用給電方式のUPSを提供しており、今年の秋には1kVAのUPSも登場するという。

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INDEX

【1】UPSを解体しよう!

 1-1 タダの付属品じゃない!UPSの基礎知識を知ろう!

 1-2 動かない「UPS」…生死を見分ける! 統合電源管理アプリケーションの機能

【2】注目される「UPS」バッテリの最新動向

 2-1 大きくて重たい「UPS」よ、さらば!今、注目されるUPS「バッテリ」の最新動向!

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