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ブルーレイの200倍?次世代光記録材料とは

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流行りモノから新技術まで! 5分でわかる最新キーワード解説

ブルーレイの200倍?次世代光記録材料とは

2010/07/21


 日々進歩するIT技術は、ともすると取り残されてしまいそうな勢いで進化の速度を高めています。そこでキーマンズネット編集部がお届けするのが「5分でわかる最新キーワード解説」。このコーナーを読めば、最新IT事情がスラスラ読み解けるようになることうけあい。忙しいアナタもサラっと読めてタメになる、そんなコーナーを目指します。
 今回のテーマ「ブルーレイの200倍記録できる次世代光記録材料」は、これまで貴重なレアメタル(希少金属)、レアアース(希土類元素)資源に依存してきた光記録材料を、安価で豊富なチタン酸化物を使って実現する新物質。光学ディスクの飛躍的性能向上の可能性も秘めた新しい材料として、大きな注目を集めています!

次世代光記録材料

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「次世代光記録材料」ラムダ型五酸化三チタンとは?

 2010年5月24日、東京大学の大越研究室は、光をあてることで金属状態と半導体状態を室温で行ったり来たりできる、新種の金属酸化物、ラムダ型五酸化三チタンを発見したと発表した。室温で、光をあてるだけで相転移を起こす金属酸化物は、これが世界初である。

図1 ラムダ型五酸化三チタン
図1 ラムダ型五酸化三チタン
新しいラムダ型の五酸化三チタンは、10〜20ナノメートル程度の粒子
資料提供:大越研究室

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INDEX

【1】「次世代光記録材料」ラムダ型五酸化三チタンとは?

【2】「ラムダ型五酸化三チタン」光相転移の仕組み

【3】「次世代光記録材料」の実力

【4】「次世代光記録材料」に関連するキーワードも知っておこう!

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