ログインしていません 現在ログインされていないため、一部のサービスしかご利用いただけません
会員登録/ログインすると…  ・全ての会員限定サービスがご利用いただけます
・解説記事の全文をご覧いただけます    会員登録/ログインする

IT製品 TOP > ネットワーク > IP-VPN・広域イーサネット >

今こそおさらい!「広域イーサネット」特集

この記事をtweetする Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加

製品の基礎をきちんと理解! IT製品解体新書

今こそおさらい!「広域イーサネット」特集

2010/02/15


 昨今の景気低迷の影響により、企業のシステム投資・ネットワーク投資もスリム化が続いている。そんな中、広域イーサネットサービスにはより安価なエントリー型サービスが登場し、WANのリプレースを検討するユーザが増えてきている。そこで今回は、改めて広域イーサネットとはどんなサービスか、また他のWANサービスに比べて何が特徴かなど基本的な概要を整理するとともに、最新動向を解説していく。サービスの選び方については「IT製品選び方ガイド」で解説しているので、そちらもぜひ参考にしてほしい。

広域イーサネット

※「広域イーサネット/今こそおさらい!「広域イーサネット」特集」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「広域イーサネット/今こそおさらい!「広域イーサネット」特集」の記事全文がお読みいただけます。

会員登録はこちら(無料)

広域イーサネットの選び方ガイドへ
広域イーサネットシェア情報へ


1

広域イーサネットを解体しよう!

1-1

広域イーサネットサービスとは

 広域イーサネットサービスとは、イーサネットフレーム(イーサネットによる通信の際に使われるデータフォーマット)を透過的に転送して遠隔地を接続するWANサービスのこと。ご存知のようにイーサネットは一般的にLAN構築に用いられている技術規格だが、その転送技術をWANに応用したのが、広域イーサネットサービスなのだ。ユーザからは、複数拠点のLANを1つに統合し、あたかも1つの巨大なLANとして使っているように見える。

■広域イーサネットの仕組み

 まずは広域イーサネットの仕組みを説明しよう。拠点ごとに通信事業者が提供する中継網(イーサネット網)に接続、その入り口にはスイッチが設置されており、そこで通信データの送り先を識別するタグをイーサネットフレーム(送信データ)に付与する。中継網の出口でも入り口同様スイッチが設置されており、そのスイッチがタグを見て、送り先を判断する。このような方法を用いて複数のユーザが利用している中継網内に、仮想の専用ネットワークVPN)を構築するのである。

図1 広域イーサネットの仕組み
図1 広域イーサネットの仕組み
■VPN構築で採用されている3つの技術

 VPNの構築で一般的に採用されているスイッチの技術がVLAN(Virtual LAN)である。VLAN以外のユーザごとのVPNを構築する技術として、EoE(Ether over Ether)やVPLS(virtual private LAN service)がある。

1.

VLAN
 VLANとは端末の持つMACアドレスIPアドレス、利用するプロトコルに応じてグループ化する、スイッチが提供する機能。広域イーサネットではイーサネットフレームにタグを二重に付与する拡張VLAN(スタックドVLAN)技術が使われることが多い。

2.

EoE
 EoEはイーサネットフレームを通信事業者のイーサネットフレームでカプセル化し、そのあて先を出口にあるスイッチのMACアドレスに指定するという技術。

3.

VPLS
 VPLSはMPLS(Multi-Protocol Label Switching)を拡張した技術で、パケットに転送路を識別するラベルをつけ、そのラベルに基づいてあて先となるPEルータ(通信事業者が網端に設置し、アクセス回線を収容するルータ)に高速転送する技術である。

…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)



会員限定で「広域イーサネット/今こそおさらい!「広域イーサネット」特集」の続きが読めます

会員限定の「広域イーサネット/今こそおさらい!「広域イーサネット」特集」(全文)では、「広域イーサネット」の概要や基本的な仕組みを解説しています。会員登録を行い、ログインすると記事の続き(以下の内容)がご覧いただけます。

INDEX

【1】広域イーサネットを解体しよう!

 1-1 広域イーサネットサービスとは

 1-2 IP-VPN、インターネットVPNとの違い

 1-3 広域イーサネットのメリット、デメリット

【2】広域イーサネットサービスの最新事情

 2-1 従来からの課題を解決する技術開発

 2-2 より活用しやすいサービスの登場

続きを読むには・・・

会員になると「広域イーサネット/今こそおさらい!「広域イーサネット」特集」など主要製品が基礎からわかるIT製品解体新書(全文)をご覧いただけます。

会員登録(無料)・ログイン


このページの先頭へ

「ネットワーク」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ

広域イーサネット/今こそおさらい!「広域イーサネット」特集」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「広域イーサネット/今こそおさらい!「広域イーサネット」特集」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


ページ: 1 | 2


30003443


IT製品 TOP > ネットワーク > IP-VPN・広域イーサネット > 今こそおさらい!「広域イーサネット」特集

このページの先頭へ