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2008/06/04
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日々進歩するIT技術は、ともすると取り残されてしまいそうな勢いで進化の速度を高めています。そこでキーマンズネット編集部がお届けするのが「5分でわかる最新キーワード解説」。このコーナーを読めば、最新IT事情がスラスラ読み解けるようになることうけあい。忙しいアナタもサラっと読めてタメになる、そんなコーナーを目指します。今回取り上げるのは、物体「K」、すなわち超高速インターネット衛星「きずな」。地上にネットワークを張り巡らすことなく、山間部でも離島でも、どこからでも手軽にブロードバンド回線を手に入れられる時代がやってきます! |
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どういうもの? マイクロ波帯の電波を使って無線通信を行う人工衛星のこと。CS(communications satellite)と呼ばれている。ほとんどの通信衛星は静止軌道を周回している。CSには宇宙通信株式会社が保有しているSUPERBIRDや、JSAT株式会社が保有しているJCSATなどがある。 |
| ● | 「 | きずな | 」との関連は? |
「きずな」は2008年2月に打ち上げられたKa帯を使った技術試験のための通信衛星。デジタルデバイドの解消、災害時の通信確保、遠隔医療やEラーニング、スーパーハイビジョン伝送などのマルチキャストサービスに関する技術実証を行うことがおもな目的である。 |
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どういうもの? Fiber To The Homeの略で、光ファイバを使ったブロードバンドサービス。代表的なFTTHサービスにはNTT地域会社(東日本・西日本)のBフレッツがあり、定額料金制で通信速度は最大100Mbps。FTTHはADSLのように距離の影響を受けず、局から離れた場所でも利用できる。 |
| ● | 「 | きずな | 」との関連は? |
「きずな」はFTTHの最大通信速度を上回る超高速データ通信を実現する。家庭用を想定した45cm級アンテナを使った場合には送信6Mbps、受信155Mbpsを実現できる。また、企業向けを想定した5m級アンテナを使った場合には送受信ともに1.2Gbpsを実現できる。 |
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どういうもの? 電磁波を電気回路エネルギーに変換する設備のこと。アンテナは電磁波を送信する場合にも受信する場合にも使用される。送信アンテナと受信アンテナの働きには本質的な差はない。アンテナには沢山の種類があり、八木アンテナやバラボラアンテナは一方向にだけ指向性がある。 |
| ● | 「 | きずな | 」との関連は? |
「きずな」には2つのマルチビームアンテナ(MBA)と、1つのアクティブフェイズドアレイアンテナ(APAA)が搭載されている。MBAにより、国内9地域とアジア10都市をカバーしている。APAAはアジア・太平洋の広い地域を対象に、需要に応じてその通信エリアを切替できる。 |
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