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メールとは一味違う!「企業向けIM」


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製品購入ウラづけガイド
これさえ読めば基本はカンペキ!「企業向けIM 掲載日:2007/06/11

企業向けインスタントメッセンジャー



1:基礎講座 2:選び方講座 3:導入事例
1
企業向けIMとは
2
企業向けIMを実現する3つの方法
3
企業向けIMの最新事情
1
企業向けIMの選び方のポイント
2
企業向けIM製品とサービスカタログ
1
企業向けIM導入事例
 
INDEX


基礎講座
これさえ読めば基本はカンペキ!
基礎講座

 インスタントメッセンジャー(以下、IMと表記)は、ポータルサイトを運営する企業によって無償サービスが数多く提供されており、その利便性を体験した方も多いだろう。IMで実現できるリアルタイムコミュニケーションは、スピードが要求されるビジネスの現場でこそ本領を発揮するはずだ。ところが、企業でのIM利用はセキュリティ面での不安と情報漏洩のリスク、私的利用の増加などが問題視され、利用を禁止する企業が多い。しかし、無償サービスと企業向けIMを混同してはいけない。実際に、企業向けIMは無償サービスにはないセキュリティ機能と運用管理機能を備え、適切な導入と運用により、十分に安全性を担保したうえで利用することが可能になっている。そこで今回は、企業向けIMの基礎知識と、安全を担保する仕組みについて紹介しよう。 企業向けインスタントメッセンジャー

3 

企業向けIMの最新事情


 IM関連で近年目立つトピックは、無償のIMが相互接続に向けて歩み寄り、企業向けIMとの相互運用が可能になってきたことだろう。マイクロソフトの「Live Communications Server 2005」はMSN、AOL、Yahoo!、日本IBMの「Lotus Sametime」はAOL、Yahoo!、Googleトークの各IMとの相互運用を果たしている。
 もう1つの特徴は、音声通話、ビデオ会議システムとの統合・連携である。Skypeの普及やGoogleトークの登場など、マルチメディアのリアルタイムコミュニケーションについては話題に事欠かない。
 さらにもう1つは、オフィスアプリケーションとの統合・連携である。WordやExcelなどを利用しながら、簡単にマルチメディアのIMを実行できるようになっている。



3-1

最新の機能を搭載した企業向けIMサーバの例


 こうした最新動向の典型例として、この秋、マイクロソフトから発売予定の「Office Communications Server 2007」がある。β版が公開され、Live Communications Server 2005の後継新版であるこの製品には、現在よりも優れた音声通話機能、ビデオ会議システムやオフィスアプリケーションとの統合・連携機能が豊富に盛り込まれる見込みだ。
 特にビデオ会議システムとの連携の強化は注目に価する。図7のような関連デバイスをマイクロソフトブランドで発売するのは同社始まって以来のことだ。「Round Table」と呼ばれるこの製品は、特殊なミラー構造を利用して会議室全体をビデオ撮影可能な装置で、メンバー全員の顔をPC上に表示しながら、話者を自動的に選択して所定のスペースに映し出すことができる。価格も戦略的に普及価格レベルになる見込みだ。なお、会議の模様はすべてキャプチャ可能で、記録として保存することも可能になる。


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INDEX

【1】企業向けIMとは

1-1 IMの基本機能

1-2 無償のIMを企業が利用しない理由

【2】企業向けIMを実現する3つの方法

2-1 企業内にIMサーバを設置する場合

2-2 企業向けIMのASPサービスを利用する場合

2-3 管理ツールを利用した無償のIMの運用

【3】企業向けIMの最新事情

3-1 最新の機能を搭載した企業向けIMサーバの例

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