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再注目!「ビデオ会議システム」の最新動向

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再注目!「ビデオ会議システム」の最新動向

2011/09/20


 出張費や移動時間の削減効果が期待できるコミュニケーションツールであるビデオ会議システム。これまでは特に海外展開や複数拠点を持つ大企業を中心に導入が進んでいたが、現在では中堅・中小企業においても導入が進んでいる。また、コスト削減やコミュニケーションの活性化といった従来のビジネスシーンでの導入メリットに加えて、災害発生時の情報共有や連絡手段としての利用などを想定した事業継続計画の一環としての役割も注目され始めている。
 そこで今回は、ビデオ会議システム(専用端末タイプ)の基本知識を改めておさらいした上で、その最新動向と活用事例を紹介していく。

ビデオ会議システム

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ビデオ会議システムとは?

 「ビデオ会議システム」とは、ネットワークを介して映像と音声の信号をリアルタイムに相互伝送し、企業の内外でのコミュニケーション効率的に図ることを目的とするシステム。
 ビデオ会議のメリットは、遠隔地にいる個人同士が簡単に会議を行うことができるため、出張にかかる時間とコストを節約することができることだ。VoIPのような技術をビデオ会議の技術と共に利用すれば、従業員が在宅で働くテレワークにも活用できる。昨今のネットワークの高速化や信頼性の向上、導入コストの低下、映像HD化、通話品質の向上によって、ビデオ会議は、Web会議や音声会議とともに、遠隔地との効率的なコミュニケーションを目指すツールの1つとして、すでに大手企業の多くに導入されている。
 そもそもビデオ会議システム市場が大きく拡大したのは、2000年にブロードバンドが普及してからで、その後、2003年のSARS大流行、2009年の新型インフルエンザの流行、「3.11」東日本大震災など、こうした大きな危機が発生するたびに市場は伸長してきた。

図1 映像コミュニケーション別市場規模予測(国内)
図1 映像コミュニケーション別市場規模予測(国内)
資料提供:株式会社シード・プランニング

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INDEX

【1】基礎解説

 1-1 ビデオ会議システムとは?

 1-2 基本的な構成と基本機能

 1-3 ビデオ会議システムの最新動向

 1-4 ビデオ会議システムの最新活用例

【2】選び方解説

 2-1 ビデオ会議システム選びのポイント

【3】製品カタログ

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