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現状に不満が43%!グループウェアの次の姿


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製品購入ウラづけガイド
これさえ読めば基本はカンペキ!「グループウェア 掲載日:2007/10/22

グループウェア



1:基礎講座 2:選び方講座 3:シェア情報
1
グループウェアのおさらい
2
グループウェアの最新動向
1
グループウェアの選び方
2
製品カタログ
1
「グループウェアパッケージ」シェア情報
 
INDEX


基礎講座
これさえ読めば基本はカンペキ!
基礎講座

 1990年代前半から普及し始めたグループウェア。メール、スケジュール管理、施設予約はもちろん、EIP機能、ワークフロー機能、文書管理機能なども搭載されるようになり、部門や組織の枠を越えて情報を活用できるITツールとして多機能化が進んでいる。しかし、キーマンズネットの独自調査によるアンケート(2007年7月実施、有効回答数:356)によると、導入中のグループウェアに不満を感じる人は43.5%もおり、ユーザは更なる機能性・拡張性を求めているようだ。そこで、ベンダからはPDA携帯電話からのモバイル利用や、SFAをはじめとする他の業務アプリケーションとの連携などが提案されてきている。今回は、グループウェアの基本についておさらいしながら、モバイル対応や他のシステムとの連携など、最新動向を紹介する。 グループウェア

2 

グループウェアの最新動向


 それでは最新のグループウェア製品はどんな動きを見せているのか、ここからは最新動向を紹介していこう。



2-1

業務アプリケーションとのシステム連携


 様々な社内システムの中で、メールや勤怠管理など日常業務の入り口としての位置づけを確立しつつあるグループウェアは、シングルサインオンなどと連携することにより、他の業務システムへの入り口としてもその利便性が期待されている。以下では、グループウェアと連携するシステムとして特徴的なSFA、CRM、ERPとの連携について紹介しよう。


▼ SFA/CRMとの連携

 グループウェアとの連携が進むシステムの代表的な例として、SFACRMがあげられる。スケジュール管理やタスク管理など、グループウェアと似たような機能を持つため連携しやすいのだが、逆に連携しないとそれぞれのシステムを充分に使いこなせず、情報共有が滞ってしまう可能性もある。 
 例えば営業部門にSFACRMが導入されたとしよう。そうすると、営業部門では新しいシステム上でスケジュール管理を始めることになる。しかし、別の部門の人たちは従来通りグループウェアで予定を管理しているため、情報共有がしにくくなるという事態が発生してしまうのである。
 ここで、連携APIが公開されているグループウェアであれば、SFACRMへのスケジュール入力をそのままグループウェアに反映させることができ、情報共有という命題はクリアしたまま各システムの機能を有効に活用することができるようになる。 (図3、図4)


図3 SFAとの連携
図3 SFAとの連携
資料提供:サイボウズ

+拡大 SFA側で登録、変更、削除した予定をグループウェアのスケジュールに反映できる。
図4 CRMとの連携
図4 CRMとの連携
資料提供:マイクロソフト

+拡大 CRM機能をOutlookから実行でき、CRMとグループウェアのデータ同期が可能。

▼ ERPとの連携

 また、ERPとの連携機能強化に取り組んでいるベンダも登場している。休暇申請など、よく発生する作業をグループウェアから行えることは、ユーザにとって有用だ。


 図5では、ERPベンダとの間で共同開発されたグループウェアERPとの連携ソフトウェア「Duet」の機能を2つ紹介している。
 画面左上の「休暇管理機能」では、ERP側に設定された企業の就業規則と承認プロセスを統合し、グループウェアスケジュールから休暇申請が行えるようになっている。
 また、右下の「予算管理機能」では、ERPから グループウェアの受信トレイに予算管理レポートが届いたり、画面例のように緊急性の高い情報については、アラートが通知されるように設定できる。この他、組織管理や、出張管理などもグループウェアから行うことができるようになっている。
図5 ERPとの連携
図5 ERPとの連携
資料提供:マイクロソフト

+拡大 Exchange ServerとSAPのプロセスを同期させることで「休暇管理機能」や「予算管理機能」などを提供。

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INDEX

【1】グループウェアのおさらい

1-1 グループウェアの基本機能

1-2 情報共有から情報活用へと進化するグループウェア

【2】グループウェアの最新動向

2-1 業務アプリケーションとのシステム連携

2-2 PDA・携帯電話で利用するグループウェア

2-3 グループウェア内の機能間連携

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