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「ラーニングマネジメントシステム」シェア

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はずせない製品がわかる シェア情報アーカイブ

ラーニングマネジメントシステム

2011/05/17


日々めまぐるしく変化するIT業界。市場を牽引しているベンダや製品を知ることは、失敗しない製品選定のための重要なファクターだ。そこで参考にしていただきたいのが、第三者機関から提供される調査レポートをベースにお届けする「シェア情報アーカイブ」。今回は、アイ・ティ・アールの情報を元に、ラーニングマネジメントシステムのシェア情報をご紹介しよう。

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 アイ・ティ・アールの調べによれば、2009年度のラーニングマネジメントシステム(LMS)市場は、前年比3.7%増(出荷金額ベース)の22億5000万円と微増にとどまった。これは、景気低迷の影響でLMSへの投資が縮小されたことが背景にあり、2010年度は景気が回復基調にあることから、同25.3%増と大幅な伸びとなると見込まれている。
 2009年度の市場占有率(出荷金額ベース)を見ると、早くからLMSビジネスを手掛け導入実績豊富な富士通が19.3%を獲得し、トップを堅持した。次いで9.8%のシステム・テクノロジー・アイが2位、9.3%のサムトータル・システムズが3位と続いており、いずれのベンダもパッケージ製品の低迷をSaaSでの売上げにより相殺している。
 2010年度以降、LMS市場における大きな流れとなるのは、SaaSによる提供の更なる増加である。LMSは他の業務システムとの独立性が比較的高いため、SaaSとの相性がよい分野といえる。更にコンテンツが充実し選択肢の幅が広がれば、中堅・大企業が導入していたLMSを中小企業も利用できるレベルになり、市場のパイが拡大することも期待される。

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