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正念場を迎える「ICタグ」


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すご腕アナリスト市場予測
この先どうなる?が知りたいあなたに「ICタグ 掲載日:2004/07/22

正念場を迎える「ICタグ」



 昨年はICタグブームの年であった。ウォル・マートのICタグ導入宣言など世界的なICタグ導入の気運が高まるなか、日本では期待先行の感が強い。しかしながらこの1、2年でICタグ関連技術は大きく進化すると思われ、本格普及の時代を見越した長期的視点での戦略立案が必要になる。 正念場を迎える「ICタグ」



 A N A L Y S T アナリストファイル #021
 株式会社 野村総合研究所
株式会社 野村総合研究所 藤吉 栄二 (Eiji Fujiyoshi)
情報技術本部 情報技術調査室 副主任研究員
藤吉 栄二 (Eiji Fujiyoshi)
1995年大阪大学理学部物理学科卒業後、大手電機メーカー系ソフトハウスにて無線技術の研究開発に従事。2001年に野村総合研究所に入社。情報技術本部にてIT動向の調査と分析を行うITアナリスト集団に所属。専門は、 RFID、ICカード、無線LANなどモバイル関連技術。


2003年、ICタグブームの到来


 2003年はブームといえるほど、ICタグが世界的に注目を集めた年であった。ウォル・マートのICタグ導入宣言、EPCグローバルやユビキタスIDセンターの設立、プライバシー問題と関連したICタグ付商品の購入ボイコット運動の発生など話題性に事欠かない1年であった。2004年の現在でもICタグを取り巻く期待の高さは相変わらずであり、当面はこの活況が続きそうである。

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INDEX

【1】2003年、ICタグブームの到来

【2】日本のICタグブーム

【3】ICタグが抱える課題

【4】ICタグ市場を牽引するウォル・マートの取り組み

【5】ICタグ関連ベンダーの動向

5-1 【ICタグベンダーの対応】

5-2 【ICタグミドルウエアベンダー】

5-3 【データベースベンダー、業務アプリケーションベンダーなど】

5-4 【その他SIerなど】

【6】今後の展望

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