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業務で発生するCO2を削減したい

2011/12/15


 地球温暖化を防ぐために、すべての企業は温室効果ガス(二酸化炭素:CO2)の削減に取り組まなければならない時代に突入しているが、具体的にはどのようなことを実践していけばよいのだろうか。CO2削減には電力消費量を減らすことが最も効果的と考えられている。また、ITを活用することでCO2を削減することもできる。そこで今回は、電力消費量を削減するための方策、及びITを活用してCO2削減を実現するための方策を紹介する。

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解決策1

空調・照明で使用している電力消費量を減らす

 デスクワークを主体とした一般的なオフィスで最も電力を消費しているのは空調・照明だ。従って、CO2を削減するにはオフィスの空調・照明の使用を削減するのが最も近道である。例えば、照明器具を電力効率の高い器具に取り替えるのも1つの方策である。白熱灯を省エネ蛍光ランプに変更したり、蛍光灯からLED蛍光灯に替えたりすることで、同じ明るさを維持しながら消費電力だけを減らすことができる。特にLED蛍光灯への変更は、電力を蛍光灯の1/3程度まで減らせるともいわれている。
 また、蛍光灯で管を2本使っている場合は、思い切って1本減らしてしまうという手もある。このとき、反射板を取り付ければ、同じくらいの明るさを確保しながら、電気代が半分になる。特に業者に依頼しなくても、いま使っている照明器具に取り付けるだけなので、こちらもオススメだ。
 さらに、全社規模でCO2削減に取り組むには、会社全体のエネルギー消費量を把握し、それを基に削減目標とエネルギー管理戦略を立案する必要がある。それには、CO2排出量データを収集・分析することから開始しなければならない。その場合には「電力計測サービス」や「CO2排出量管理サービス」を利用するとよい。

CO2排出量管理サービスの例
CO2排出量管理サービスの例

 「電力計測サービス」を利用すると、機器ごとの消費電力が簡単に分かるようになり、設備環境のパフォーマンスの最適化、消費電力量の改善に役立てることができる。
 また、「CO2排出量管理サービス」を利用した場合、ユーザは事業所等で使用する設備機器や燃料を登録し、毎月のエネルギー使用量を入力するだけで、CO2の算定や報告書を作成してもらうことができる。また、自社のカーボンフットプリント(商品のライフサイクル全体にわたり排出された温室効果ガスをCO2排出量に換算して表示したもの)や、カーボンオフセット(組織や個人が組織活動や生活で排出したCO2などの温室効果ガスのうち、自己努力では削減できない分を他者で削減できた温室効果ガスに充当(オフセット)する行為)を検討する場合の支援を受けることも可能だ。

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