社内パソコンのウイルス感染を防ぎたい

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社内パソコンのウイルス感染を防ぎたい

2011/11/10


 コンピュータウイルスの感染被害が急増しているという印象を持っているユーザは意外と少ないのではないだろうか?しかしその実状はひどく、特に2007年以降、ウイルスは激増しており、最近では数秒にひとつの割合で発生しているという。なぜユーザはあまり脅威を感じていないのかと言えば、最近のウイルスは特定のターゲットに絞って攻撃したり、あまり広範囲に感染を拡大したりしないようになってきているからだ。つまり、ウイルスの"見えない化"が急速に進んでいるのである。
 ウイルスに感染すると、社内の機密情報や顧客などの個人情報が外部に流出したり、業務システムが停止に追い込まれたり、取引先や顧客からの信用を失うことにもなる。そこで、企業の社会的責任を果たす意味でも、次のようなウイルス対策に取り組む必要がある。
【1】ウイルス感染の手口を知り、危険な行動をとらない
【2】社外からの感染を防ぐ
【3】社内からの感染を防ぐ

【1】は個々の社員が実施すべきこと、【2】と【3】は会社全体で取り組む方策である。これからそれぞれの策について詳しく解説しよう。

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解決策1

感染の手口を知り、危険な行動をとらない

 どんなに優れたウイルス対策製品を導入しても、残念ながら100%感染を防ぐことは不可能なのが現実。ウイルスは常に最新の手口を模索しながら攻撃を仕掛けてくるからだ。従って、少しでも感染被害を減らすためには、新しいウイルスの感染手口を個人が知り、危険な行動をとらないようにすることが必要。
 例えば、差出人の名前を偽ってメールでウイルスを送りつけるケースが増えていることから、見ず知らずの人からのメールや、プロバイダを装ったメールには十分注意する必要がある。例えば、内容が不明な添付ファイルは絶対に開かないこと。特に、添付ファイルの拡張子(ファイル名の末尾にある3 文字程度のアルファベット)が、exe、bat、com、scr、pifなどの場合、ファイルを開いたとたんにPC上で動き始めるので、特に注意しなければならない。
 また、インターネットからファイルをダウンロードしたり、CD、DVD、USBメモリなどからファイルをコピーしたりする場合には、信頼のおける場合のみとすること。怪しいWeb サイトからのダウンロードは絶対に避けるべきだ。
 こうしたウイルスに感染しないための作法については、アンチウイルスソフトベンダが提供する最新ウイルス情報サイトや、情報セキュリティ関連団体が提供するウイルス対策情報サイトに詳しく紹介されているので、ぜひ活用しよう。

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