この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加

在宅勤務制度を導入したい

2011/07/21


 ブロードバンドや情報技術の発展により、場所を問わず仕事が行える環境が整ってきた。また、生活と仕事の調和を図るワークライフバランスへの配慮から、在宅勤務を認める企業の割合も増えつつある。特に東日本大震災以降、在宅勤務の必要性は叫ばれている。政府でもいろいろな取り組みを始めていて、「2015年までに在宅型テレワーカーを700万人」とする政府目標が掲げられており、厚生労働省では「情報通信機器を活用した在宅勤務の適切な導入及び実施のためのガイドライン」改訂版で労務管理の在り方を紹介しており、在宅勤務制度に取り組む企業を支援している。
 そこで、今回はセキュリティを確保しながら在宅勤務制度を導入するための具体的な方策を紹介する。

※「在宅勤務/在宅勤務制度を導入したい」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「在宅勤務/在宅勤務制度を導入したい」の記事全文がお読みいただけます。

会員登録はこちら(無料)



解決策1

円滑なコミュニケーション環境を作る

 オフィスに出勤することなく、自宅に居ながら仕事をこなしていく在宅勤務制度。場所と時間にとらわれない柔軟な働き方は、少子高齢化対策、地域活性化、再チャレンジ機会の創出、地球環境負荷の軽減などの課題解決にも大きく寄与することができると言われている。しかし、その一方、在宅勤務では、身近(物理的な意味で)に上司や同僚がいないことから、仕事の基本であるホウレンソウ(報告・連絡・相談)が不足がちになることが懸念されており、業務の品質向上・効率化をうまく図っていくことができるのか、不安に感じている経営者および社員は少なくない。
 そこで、まずコミュニケーションを円滑に行える環境を整えよう。例えば、インターネットを利用した格安のIP電話が急速に普及しているが、パソコンを使ってこのIP電話を実現する「ソフトフォン」がオススメ。ソフトフォンなら、専用の機器を準備することなく、現在使用しているパソコンにソフトをインストールするだけでIP電話機能を利用できるようになり、会社と自宅の間を内線通話として無料で利用できるようになる。もちろん、一般電話や携帯電話への発信も可能だ。
 また、携帯電話の通信事業者が提供する各種サービスの中にも在宅勤務にピッタリのサービスがある。例えば、全国どこにいても携帯電話とオフィスの電話が内線ダイヤルでつながるサービスを利用すると、定額料金でオフィス内のスタッフと外勤者との間が内線番号でつながるようになる。
 さらに、離れた場所にいても、お互いの顔が見える環境で会議が行える「Web会議」もコミュニケーションの円滑化には有効。Web会議では相手の顔を見て話ができるだけでなく、1つの資料を全員で共有したり、テレビ会議を録画して議事録として利用したりすることも可能だ。

…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)

続きを読むには・・・

会員登録をすると自動的にこの記事に戻り、続きが読めます。

会員登録(無料)・ログイン

このページの先頭へ
関連キーワード

在宅勤務/在宅勤務制度を導入したい」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「在宅勤務」関連情報をランダムに表示しています。

在宅勤務」関連の製品

そのVDI、設計通り動いていますか? 包括的分析で見えたVDI設計の落とし穴 【レイクサイド ソフトウェア】 ケーススタディーで探る最新ビデオ会議の「価値」とは 【ポリコムジャパン】 文書管理・情報共有システム 楽々Document Plus 【住友電工情報システム】
統合運用管理 テレビ会議/ビデオ会議 文書管理
VDI導入企業で最も多い意見が「思っていたよりパフォーマンスが出ない」ことだという。さまざまな原因は思い付くものの、実際にそれを調べる手段があるのだろうか? PCやタブレットで簡単に使えるビデオ会議が広く普及し、外出先や在宅での勤務(テレワーク)が身近になりつつある。その中で企業が考えるべきビデオ会議とは何か。 ペーパーレス化を促進し、働き方改革を強力サポート。
スピーディな全文検索&ワークフロー機能も搭載。
契約書・ISO文書管理の支援機能も豊富。
導入実績450社超え。

在宅勤務」関連の特集


Windows 7のサポート終了まであとわずか。Windows 10はアップデートポリシーなどが大幅…



タイムカードはあるけど、毎月の集計作業に数日かかる。従業員を増やしたいけど管理負荷が重くなりそう。店…



日本マイクロソフトは、2011年の震災をきっかけに自社の働き方がいかに非効率であったかを見つめ直した…


このページの先頭へ

在宅勤務/ 在宅勤務制度を導入したい」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「在宅勤務/ 在宅勤務制度を導入したい」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


30019251


IT・IT製品TOP > 中堅中小企業 > 特集詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ