サービスによって大きく乖離する「クラウドPBX」選択の勘所

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サービスによって大きく乖離する
「クラウドPBX」選択の勘所

2017/09/11

 保守切れや事務所移転、働き方改革の推進など、既存PBXを刷新するきっかけはさまざまなものがあるが、新たな環境として注目されているのが「クラウドPBX」だ。業務の多くのがクラウドサービスへ移行しつつあるなか、当然ながらPBX機能もクラウドサービスとして利用できるようになる。なかでも、PBX機能だけを移行するだけでなく、テレワークをはじめとした従来とは違う働き方を実践するべく、ユニファイドコミュニケーション(以下、UC)を取り入れた新たな環境へ刷新することを検討する企業も少なくない。そこで、クラウドPBXを選択する際に検討すべきポイントについて、分かりやすく見ていきたい。

クラウドPBX

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1クラウドPBXを検討する際の注意点

■コスト削減という視点でクラウドPBXを選択することはあるのか

 PBX機能だけをクラウドサービスとして利用する場合、確かに月額費用で利用できるため初期のPBX導入費用は安価に抑えられるが、数年後には損益分岐点がやってくるのは間違いない。償却期間を何年に設定するのかにもよるが、実際にはクラウドPBXのほうが割高になる傾向にある。ただし、番号体系の変更や新規の追加など、組織変更時に外部へお願いする環境設定費用やPBX設置のスペースコスト、保守費用、電話線の削減など、コストに関連した効果は積み上げていくことができる。そのあたりはしっかりとコスコ効果として試算したうえで検討していきたい。
 またUC環境の場合は、そもそも働き方が大きく変わるため、従来のPBX運用にかかわるコストと単純な比較ができないものだ。新たな価値が得られるというメリットは間違いないが、コスト的な面だけで見れば従来のPBX運用に比べて大きくコストは積み上がることになることはしっかりと認識しておくべきだ。1ユーザーあたり数百円だったコストが、UC環境に移行することで数千円レベルにまでコストは跳ね上がってしまうことも。それでも、遠隔会議などによる移動費の削減などのコスト削減効果も見込めるようになる。

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