使い方で決める、ビジネスプロジェクターの選び方

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加

製品の基礎から選び方までをサポート! IT導入完全ガイド

使い方で決める、ビジネスプロジェクターの選び方

2017/04/10

ビジネスプロジェクターの製品ラインアップは多岐にわたる。そのため導入時の製品選択では「どれを選べば?」と困惑し、結果的に値段の安さで決めてしまうこともある。これでは、安物買いの銭失いに陥る可能性が否定できない。そこで今回は、ビジネスプロジェクターをどのように使いたいのかを起点として、最適な製品を選定するためのポイントを紹介する。

プロジェクター

※「プロジェクター/使い方で決める、ビジネスプロジェクターの選び方」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「プロジェクター/使い方で決める、ビジネスプロジェクターの選び方」の記事全文がお読みいただけます。

会員登録はこちら(無料)


1まずは「使用目的」を決める

 ビジネスプロジェクター選びの基本は、まず使用目的をはっきりとさせること。つまり、どこで使うかというシチュエーションを考えることだ。社内会議の資料投映で使うのか、それとも営業提案資料を客先で映したいのか。小さな会議室で使うのか、大きな講堂で使うのか。

 プロジェクターを使う目的と場所によって、おのずと投映したいスクリーンサイズが決まるだろう。参加人数が10人未満の小さな会議室やミーティングスペースであれば、スクリーンサイズは60〜80インチもあれば十分だ。狭い会議室で映画館のような大スクリーンが求められるケースは少ないだろう。

 参加人数が10〜30人程度の中規模の会議室であれば、80〜100インチ程度のスクリーンサイズを確保したい。このくらいの広さで投映できれば遠い席に座っている人でもしっかりと資料を確認できるだろう。一方で、セミナーが開催できるような大会議室やホールともなれば、スクリーンサイズは100インチ以上が求められる。

1-1最適なプロジェクターを導き出す“公式”

 メーカーのカタログをみれば、使用する規模によって製品が分類されることが多い。だが、カタログスペックで選ぼうとしても項目が多くピンとこない。そこで、メーカーの製品担当者に「スペック表のどの項目に最も注目したらいいのか」という質問をぶつけてみた。

 結論から書けば、注目すべきはルーメン、つまり、ビジネスプロジェクターが内蔵する光源の明るさだ。カタログを読むと、エントリーモデルであってもミドルクラスであっても60〜100インチの投映が可能と書かれている。

 だが、同じ機種でも画面を広くすれば広くするほど、明るさはだんだん暗くなる。それは、投映資料の読みにくさにつながるわけだ。そこで重要なのが、プロジェクターが持つ明るさのポテンシャルということになる。

図1 明るさを求める公式
図1 明るさを求める公式

 「まずは投映したいスクリーンサイズを決めます。それに40〜50の係数をかけると、十分な明るさを確保するために必要なルーメンの目安が分かります」(エプソン販売の担当者)

 例えば、80インチできれいに投映したいのであれば、3200〜4000ルーメンの光源を内蔵する製品がふさわしい。なお、この公式ではプロジェクターを利用する場所の明るさについてはほぼ無視して構わないとのこと。

 このように、絶対に外せない“必要条件”によって製品群を絞り込んだ上で、具体的に「どの機能がいるのか」を検討したい。安易に「値段ファースト」で選んでしまうと、いざ資料を投映した時にボンヤリとしか映らないといったことになりかねないのだ。

…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)

続きを読むには…
会員登録いただくと自動的にこの記事に戻り、続きが読めます。

会員登録(無料)・ログイン

このページの先頭へ
関連キーワード

プロジェクター/使い方で決める、ビジネスプロジェクターの選び方」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「プロジェクター」関連情報をランダムに表示しています。

プロジェクター」関連の製品

マンガで解説:月次決算報告に、経営者の知りたいデータを盛り込むには? 【株式会社ミロク情報サービス】 遠隔会議用スピーカーフォン「YVC-300」 【ヤマハ】 ITを活用した働き方改革を実現する、具体的な方法 【ヴイエムウェア株式会社】
ERP Web会議 MDM
マンガで解説:月次決算報告に、経営者の知りたいデータを盛り込むには? 高性能の適応型エコーキャンセラーを始め、ヤマハが長年培ってきた音声処理技術を数多く搭載。音声とノイズをしっかり仕分けし、スマートフォンの電話利用時にも使える。 ITを活用した働き方改革を実現する、具体的な方法

プロジェクター」関連の特集


今回は内山信二が、人生初の“iPad会議”に挑戦!外出先から社内の社員達と遠隔会議も……ナゼか周りは…



量販店で売れている人気製品はどれ?今月は無線LANの売れ筋を調査!



タニタが社員の端末をノートPCからSurface Pro 3にリプレース! その移行時のプロセスと直…


「オフィス機器」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ

プロジェクター/ 使い方で決める、ビジネスプロジェクターの選び方」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「プロジェクター/ 使い方で決める、ビジネスプロジェクターの選び方」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


ページ: 1 | 2 | 3


30009527


IT・IT製品TOP > オフィス機器 > プロジェクター > プロジェクターのIT特集 > 特集詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ