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はずせない製品がわかる シェア情報アーカイブ

MVNOサービス

2017/03/07


日々めまぐるしく変化するIT業界。市場を牽引しているベンダや製品を知ることは、失敗しない製品選定のための重要なファクターだ。そこで参考にしていただきたいのが、第三者機関から提供される調査レポートをベースにお届けする「シェア情報アーカイブ」。今回は、富士キメラ総研の情報を元に、MVNOサービスのシェア情報をご紹介しよう。

 富士キメラ総研の調べによれば、2016年度のMVNOサービスの市場規模(見込)は805万回線で、そのうち法人向けは225万回線である。さらにそのうち75万回線がモバイルで、150万回線がIoTと見込まれる。

 モバイル用途ではユーザー側がセキュリティを重視し、閉域網を活用した利用が中心である。通常のインターネット利用では中小企業や部署単位での導入などがみられるが、価格面でキャリアとの差別化が難しく、あまり普及していない。

 IoTの主な用途は監視カメラ、車両の運行管理、太陽光パネルなどの状態監視、高齢者の見守りタグなどが挙げられる。キャリアとの価格競争が激しく、当該事業者が対抗できる規模としては数千から3万回線程度とみられている。データの収集・分析などのプラットフォームも併せて提供する一部の事業者では、10万回線程度の実績もみられる。

 個人向け・法人向け双方を合わせた市場全体からベンダー別の市場占有率(数量ベース/見込)を見ると、当該市場を当初からけん引してきた2社が1位(19.9%)、2位(17.4%)を獲得。3位は7.1%で前年度より順位を1つ上げた。4位は6.8%で、法人向けにシステムを含めた総合的なサービス展開を行っている。5位は5.3%で、大容量プランが支持されている。

 法人向けはIoT用途が市場をけん引しつつ、モバイル用途ではセキュリティ重視のユーザーにより閉域網などでの利用を中心とした展開が続くとみられている。

MVNOサービスシェア

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