自作3Dプリンタを池澤あやか作ってみた後編

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池澤あやかと“ミライ”を試そう

 前回レポートした苦闘の8時間を経てほぼ完成した3Dプリンタを、仕掛け人であるエンジニアの藤井さんにチェックしていただき、今回は3Dデータの出力に挑戦します! いったいどんなことになるのでしょうか?
 やっと構造だけは出来上がった3Dプリンタ。でも本当に動くかどうか不安でいっぱいです。今回は大阪から3Dプリンタ組み立ての講習会などを開催されているシルバーシェルの藤井光晃さんに来ていただきました。
■やっぱり間違っていた! マニュアルでは分からないもろもろの事情
 藤井:はじめまして。輸入キットはけっこう不具合が多いし、マニュアルがシンプルなので、ご苦労されたのではないかと思います。お疲れさまでした。

 池澤:わざわざ大阪から来ていただいて、本当にありがとうございます! 取りあえず形や仕組みが分かるところまではできました。たぶん間違っているところがあるんじゃないかと……。

 藤井:輸入キットはマニュアルも日本製のように完璧ではないので、最初の組み立てで問題がないことのほうが珍しいです。ナットが大量に余ってご心配だったようですが、輸入キットではそれが普通なんですよ。使ったネジと同じだけ余ったこともあるくらいですから(笑)

 間違いといえば、LCDパネル部分の裏表や、ギア部分の向きの違いがありました。パネルの裏表やプーリーの向きは、マニュアルの図だとざっくりと表現されてしまっていて、非常に分かりづらいです。今回は、パネルの裏表は電源をいれてディスプレイの表示が上下逆だったとき、プーリーの向きが逆なのは、ベルトが斜めになっているので気付きました。自作キットでは真っすぐになるはずのところが本当に真っすぐになっているかどうか確認するのが勘所です。あと、ベルトのテンションが緩めだったので調整しました。

 池澤:やっぱり間違っていましたか! 大変お手数をおかけしました。電気系統も接続していただいたんですね。ありがとうございます。ベルトを利用する仕組みを作るのが初めてだったので、テンションの程度は分かりませんでした。

 藤井:部品不良もありました。ベアリングの1つがガタついていて、調べたら内部のボールを押さえるカバーが壊れて中のボールが外れてしまいました。運よく、私が自作用に3Dプリンタで出力していたベアリングがうまくはまったので応急処置としました。取りあえず、なんとか動いてくれると思います。

 実は電源ユニットも、僕のところに届いた時点では不良品だったんですよ。別途発注して取り寄せて、一緒に池澤さんに送りました。

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