寝ている間にインシデント対応完了も?SDNで自動化はどこまで進む?

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加

製品の基礎から選び方までをサポート! IT導入完全ガイド

寝ている間にインシデント対応完了も?
ここまで進んだネットワーク管理の自動化

2016/08/17

SDNといっても規模や用途、目的によって使いどころは異なるが、大手でなくても導入する価値があるというところがポイントだ。運用管理の効率化だけでなく、万一のインシデント対応にも効果がある。

SDN ネットワーク管理 セキュリティ対策

※「SDN ネットワーク管理 セキュリティ対策/寝ている間にインシデント対応完了も?SDNで自動化はどこまで進む?」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「SDN ネットワーク管理 セキュリティ対策/寝ている間にインシデント対応完了も?SDNで自動化はどこまで進む?」の記事全文がお読みいただけます。

会員登録はこちら(無料)

 ネットワークを仮想化し、ソフトウェアベースで柔軟に構築・更新できるようにするSDN(Software Defined Network)。ネットワーク機器の物理構成にとらわれない柔軟なネットワーク制御を可能にすることで、企業にさまざまなメリットをもたらす技術として大きな期待を集めている。

 その基本的な事柄については、別途「どう使える? 何が違う? いまさら聞けないSoftware-Defined Network(SDN)」で解説しているのでぜひそちらを参照されたい。本稿ではSDNの製品やサービスを選定する際に押さえておきたいポイントを、導入目的別に幾つか挙げてみた。


1大規模ネットワーク環境の管理をSDNで効率化したい

1-1大規模ネットワークのきめ細かな制御に向くホップバイホップ方式

 SDNはネットワークを仮想化してソフトウェアで一元的に制御できるようにする技術だが、ネットワークの仮想化そのものは、今までもVLANを用いれば可能だった。しかしVLANには、ネットワーク機器の設定作業が煩雑だという大きな課題とともに、実質約2000程度のネットワークセグメントしか管理できないという制限があった。このセグメント数は、一般企業の社内ネットワークとしては十分な数かもしれないが、大規模なデータセンターやクラウド環境を管理するとなると制約になりかねない。

 その点SDNであれば、この上限が事実上取り払われ、膨大な数のネットワークセグメントを容易に扱えるようになる。そのため、多くの顧客にクラウド環境を提供するクラウド事業者や、世界中に散らばるビジネス拠点や子会社向けにITインフラを提供するグローバル企業のデータセンターなどにおいては、SDNは極めて魅力的なソリューションだといえよう。

 ちなみにSDNの実装方式には「ホップバイホップ方式」と「オーバーレイ方式」の2種類があるが、大規模環境で多種多様なトラフィックを効率よくさばかなくてはならないケースではホップバイホップ方式の方が適していることが多い。OpenFlowコントローラーとOpenFlowスイッチが連携することで、処理オーバーヘッドを最小限におさえながら最大限のネットワーク性能を発揮できるようになる。もちろん、大規模ネットワークには付き物の「ネットワーク管理の煩雑さ」を解消しつつ、だ。

…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)

続きを読むには…
会員登録いただくと自動的にこの記事に戻り、続きが読めます。

会員登録(無料)・ログイン

このページの先頭へ

SDN ネットワーク管理 セキュリティ対策/寝ている間にインシデント対応完了も?SDNで自動化はどこまで進む?」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「SDN ネットワーク管理 セキュリティ対策」関連情報をランダムに表示しています。

SDN ネットワーク管理 セキュリティ対策」関連の特集


ITインフラ運用自動化の最後のピースだった「ネットワーク」。ソフトウェアで定義できるようになると、情…


「SDN」関連の製品

Anuta NCX 【日立システムズ】
SDN
ネットワーク環境を可視化し、ポータルサイト上でネットワークの変更作業を可能とするソフトウェア。

「SDN」関連の特集


ネットワーク仮想化は、仮想化やクラウド構築の課題を解決するものとして期待され、Windows Ser…



 ヴイエムウェアの進藤資訓氏は「VMware NSXと仮想ネットワークの未来」と題する講演を通じて、…



NTT Communications Forum 2013の基調/特別講演の模様を記者がレポート。仮…


「仮想化」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ

SDN ネットワーク管理 セキュリティ対策/ 寝ている間にインシデント対応完了も?SDNで自動化はどこまで進む?」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「SDN ネットワーク管理 セキュリティ対策/ 寝ている間にインシデント対応完了も?SDNで自動化はどこまで進む?」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


ページ: 1 | 2 | 3


30009050


IT・IT製品TOP > 仮想化 > SDN > SDNのIT特集 > 特集詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ