この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加

導入率から使い勝手まで! IT担当者300人に聞きました

Excelの利用状況(2016年)・前編

2016/09/01


 キーマンズネットでは、2016年6月22日〜29日にかけて「Excelの利用状況」に関するアンケートを実施した(有効回答数:444)。回答者の顔ぶれは、立場として「一般部門で主にユーザーとして利用する立場」が50.9%、「情報システム部門で主に導入・検討や運用に関わる立場」が25.5%、「一般部門で製品選定を検討し、かつユーザーとして利用する立場」が11.9%、「顧客に販売するベンダー・SIerとしての立場」が11.7%となっている。企業規模別では、1001人以上の大企業が39.2%、101〜1000人以下の中堅企業が37.4%、100人以下の中小企業が23.4%という構成比であった。

 今回は、Excelの利用状況について聞いた調査結果を前・後編の2回にわたってお届けする。前編では主に「Excelの導入・活用状況」「導入済み及び予定のバージョン」「Excelの利用用途」「課題の有無」を取り上げる。なお、グラフ内で使用している合計値と合計欄の値は丸め誤差により一致しない場合があることをあらかじめご了承いただきたい。

※「Excel/Excelの利用状況(2016年)・前編」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「Excel/Excelの利用状況(2016年)・前編」の記事全文がお読みいただけます。

会員登録はこちら(無料)



1

今後導入するExcelのバージョンとしては不人気な「Office 365(Excel Online)」

  最初に、「Excelの導入状況」を聞いた。全体では「既に導入済みである(かつ、バージョン更新の予定なし)」が82.7%、「既に導入済みである(かつ、バージョン更新の予定あり)」が16.2%、「新規で導入を検討している」が0.0%、「必要性を感じない」が1.1%であった。まとめると、導入済みは98.9%となり、ほぼ全ての企業でExcelが導入されているようだ。企業規模や業種による差はほとんど見られなかった。

 次に「導入済みのExcelを有効活用できているか」を聞いたところ、「有効活用している」の73.9%に対して「使ってはいるが有効活用できていない」が25.4%に上り、おおよそ4分の1の回答者が「有効活用できていない」と感じていることが分かった。この割合を企業規模別に見てみると、大企業では6分の1未満に収まっているのに対して、中堅企業、中小企業では3分の1近くに上っている。

 さらに、導入済みの方に「導入済みのバージョン」を、バージョン更新の予定ありとした回答者に「導入予定のバージョン」を聞いてみたところ、前者は「Excel 2010(47.4%)」「Excel 2013(37.1%)」「Excel 2007(8.0%)」「Office 365(Excel Online)(4.3%)」の順となり、後者は「Excel 2016(53.1%)」「Office 365(Excel Online)(21.9%)」「Excel 2013(15.6%)」の順となった。導入予定のバージョンでは、マイクロソフトがクラウドファーストを掲げ市場への浸透を進める「Office 365(Excel Online)」が「Excel 2016」に31.2ポイントも差をつけられる結果となった。後にフリーコメントで紹介するが、ファイル共有/共同作業時の動作の不安定さなどが背景にありそうだ。

図1 Microsoft Excelのバージョン(導入済み・導入予定)

図をご覧いただくには・・・
会員登録いただくと自動的にこの記事に戻り、図がご覧いただけます。

会員登録(無料)・ログイン

図1 Microsoft Excelのバージョン(導入済み・導入予定)

…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)

続きを読むには…
会員登録いただくと自動的にこの記事に戻り、続きが読めます。

会員登録(無料)・ログイン

このページの先頭へ
関連キーワード

Excel/Excelの利用状況(2016年)・前編」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「Excel」関連情報をランダムに表示しています。

Excel」関連の製品

オールインワンBIツール Actionista! 【ジャストシステム】 クラウド型帳票基盤ソリューション SVF Cloud 【ウイングアーク1st】 Web Performer 【キヤノンITソリューションズ】
BI 帳票管理システム 開発ツール
“かんたん、きれい、分かりやすい”
「誰でも分析」を実現するオールインワンBIツール。誰でも簡単に本格的な分析が行え、分析結果を組織内で自由に共有することが可能。
国内1万8000社以上が導入する帳票システムのクラウドソリューション。既存帳票を利用した帳票設計、データソースと連携した帳票作成、帳票のデータ出力や直接印刷も可能。 ノンプログラミングでJavaのWeb アプリを100%自動生成する、マルチブラウザ対応超高速開発ツール。コーディングの自動化とそれによる品質の均一化により開発期間短縮可能

Excel」関連の特集


今回は、ストレージシステムの中で機能面に優れるSANをご紹介します。各ベンダーの仮想化への取り組みな…



世界中で着実に進展しつつあるスマートグリッド。各国の取り組みは?日本企業へのインパクトは?アナリスト…



GEが目指す「現場のデジタル化」は、現場が分からない経営者を撲滅する? 実現が望まれながら、机上の空…


Excel」関連のセミナー

Salesforceからの帳票設計&出力体験SVF Cloud for Salesforce 【ウイングアーク1st】 注目 

開催日 8月18日(金)   開催地 東京都   参加費 無料

ご紹介製品:SVF Cloud for Salesforce世界10万社以上で導入されている「Salesforce」、SFA・CRMだけでなくForce.com…

納得感倍増  fusion_placeハンズオンセミナー (8月開催) 【ワイ・ディ・シー】 締切間近 

開催日 8月28日(月)   開催地 東京都   参加費 無料

予算管理を行う現場ではExcelが多用され、“Excelメタボ”と言われる状況が生まれています。Excelメタボを解消し、予算管理の効率化と意思決定のスピードア…

Excelメタボを解消する予算管理ハンズオンセミナー(9月開催) 【ワイ・ディ・シー】  

開催日 9月25日(月)   開催地 東京都   参加費 無料

fusion_placeは、計数業務の効率化をはじめ、予算編成・予実管理といったPDCAサイクルに基づく経営管理プロセスを支援する機能を備えた統合型ソリューショ…

「PCソフト」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ

Excel/ Excelの利用状況(2016年)・前編」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「Excel/ Excelの利用状況(2016年)・前編」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


30008994


IT・IT製品TOP > PCソフト > オフィスソフト > オフィスソフトのIT特集 > 特集詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ