この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加

製品の基礎から選び方までをサポート! IT導入完全ガイド

AIを活用する次世代ERPの実力

2016/05/11

 ビジネスのデジタル化が加速し、企業はより正確で素早い意思決定が必要となった。基幹業務システムとして利用されるERPにも、処理速度を高めビジネスのスピードアップを支援することが求められている。このような背景から人工知能を活用する次世代型ERPが登場。本稿では、代表的な製品としてワークスアプリケーションズの「HUE」とSAPジャパンの「SAP S/4HANA」を取り上げ、その特徴とユーザメリットを紹介したい。

ERP

※「ERP/AIを活用する次世代ERPの実力」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「ERP/AIを活用する次世代ERPの実力」の記事全文がお読みいただけます。

会員登録はこちら(無料)


1ERPに人工知能が求められる理由

 ユーザ企業のビジネスにとってITは必要不可欠な情報インフラとなっている。だが同時に、ユーザの利便性向上とITコスト削減という慢性的な課題に悩まされている。ERPを使うことで業務は本当に楽になるのか、それは働き方の変革にまで寄与するものなのか。

 ワークスアプリケーションズが2015年12月にリリースした「HUE(ヒュー)」は、あたかもコンシューマ向けIT製品のようなユーザビリティとスピードを提供することを目的として開発されたマルチクラウド対応型次世代ERP製品だ。「0.1秒」という応答時間は、エンドユーザの生産性を大いに高める可能性を感じさせる。

 また、企業は生き残りをかけて新たなビジネスモデルを創出したり、既存のビジネスモデルを変革したりする必要に迫られている。そのためには従来型の記録のためのシステムだけでなく、社内外のコラボレーションを支援する、あるいはソーシャルメディアなどからの非構造化データまで取り込めるような仕組みが必要だ。いわゆる「システム オブ レコード(SoR)」から「システム オブ エンゲージメント(SoE)」への変化だ。

 「SAP S/4HANA」は、SAPが23年ぶりにアーキテクチャを刷新して生まれた次世代ERP製品だ。同社はデータベース構造から見直しを図り、インメモリデータベース「SAP HANA」に最適化したことでデータの処理速度を高めた。またユーザインタフェースとユーザエクスペリエンスにも大きく手を加え、機械学習エンジンとも連携することで操作画面は単なる入力ツールではなくなった。そこでは常にリアルタイムな情報が提示され、ユーザに様々な気付きを与える。ERPの画面を起点として次のアクションを起こせるだろう。  

 それでは各製品の具体的な特徴を見ていこう。

…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)

続きを読むには…
会員登録いただくと自動的にこの記事に戻り、続きが読めます。

会員登録(無料)・ログイン

このページの先頭へ
関連キーワード

ERP/AIを活用する次世代ERPの実力」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「ERP」関連情報をランダムに表示しています。

ERP」関連の製品

経営基盤ソリューション 『 SuperStream-NX 』 【スーパーストリーム】 情報活用ダッシュボード 「MotionBoard」 【ウイングアーク1st】 PLM/PDMソリューション「OpenPDM 核」 【コア】
ERP BI PLM
◎会計:完全Web対応の優れた操作性 / 日本の法制度に迅速に対応/多言語・多通貨によるグローバル対応
◎人事給与:高度なタレント管理、人材の適性配置・育成を実現
複数のデータソースからの情報を、一元的に可視化するダッシュボード製品。誰でも使える分かりやすさを備え、モバイル対応でリアルタイムに情報を集計・分析できる。 BOMの管理、設計成果物の管理、承認情報の管理など、PLM/PDMとして必要な機能を実装し、小規模での導入も可能なPLM/PDMソリューション。

ERP」関連の特集


2010年3月期の決算から任意適用が始まるIFRS。情報システムに与える影響は?何をどこまでやるべき…



 勤怠管理はすでにクラウドシステム利用の会社も多くなり、大手企業ではビルへの入館許可もかねて利用のと…



新たなビジネステクノロジーの1要素としてとらえるべきなのか、企業全体に及ぶ変革なのか。日本企業のIT…


ERP」関連のセミナー

圧倒的なスピードで業務システムを構築する手法とは 【インフォテリア/パシフィックビジネスコンサルティング】 締切間近 

開催日 8月4日(金)   開催地 東京都   参加費 無料

「もうプログラムは書かない!圧倒的なスピードで業務システムを構築する手法とは」〜ASTERIA WARPとMicrosoft Dynamics NAVで実現する…

ExcelやAccessを本格データベースにアップするセミナー 東京会場 【ニューコム】  

開催日 9月22日(金)   開催地 東京都   参加費 無料

多くの企業を回り、気づかされることは、ERPや業務パッケージソフトでは、現場の要求を対応し切れないために、現場では、ExcelやAccessを活用してそれらを…

純国産ERP「GRANDIT」最新版Ver2.3ハンズオンセミナー 【主催:双日システムズ/協力:GRANDIT】  

開催日 8月25日(金)   開催地 東京都   参加費 無料

純国産ERPパッケージ「GRANDIT」の最新版「Version2.3」がリリースされました。 この「Version2.3」を実機を使って、その機能、操作性を体…

「基幹系システム」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ

ERP/ AIを活用する次世代ERPの実力」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「ERP/ AIを活用する次世代ERPの実力」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


ページ: 1 | 2 | 3


30008651


IT・IT製品TOP > 基幹系システム > ERP > ERPのIT特集 > 特集詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ