社内に眠った情報資産を“宝”に変える第一歩!企業向け「名刺管理ツール」の基礎知識

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加

製品の基礎から選び方までをサポート! IT導入完全ガイド

社内に眠った情報資産を“宝”に変える第一歩!
企業向け「名刺管理ツール」の基礎知識

2016/04/04

 日本においてビジネスに欠かせないアイテムである「名刺」。長らく名刺はそれを受け取った社員それぞれで管理するのが一般的だった。しかしそんな名刺を企業内で有効に使える”情報”として活用する「名刺管理ツール」が近年注目されている。
 今回は「名刺管理ツール」が一体どのようなものなのか。基本機能や利用メリット、活用シーンなどの基礎情報を分かりやすく解説していこう。

名刺管理

※「名刺管理/社内に眠った情報資産を“宝”に変える第一歩!企業向け「名刺管理ツール」の基礎知識」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「名刺管理/社内に眠った情報資産を“宝”に変える第一歩!企業向け「名刺管理ツール」の基礎知識」の記事全文がお読みいただけます。

会員登録はこちら(無料)


1企業でこそ使える”名刺管理ツール”とは

1-1企業向け名刺管理ツールの発展経緯

 従来、名刺管理ツールというと「名刺に含まれている文字情報を抽出してデータとして整理するツール」として認識されてきた。ビジネスで名刺をやりとりするユーザが、パッケージソフトを購入し、光学スキャン+OCRまたは手入力によって名刺をデータ化するのが常だった。しかし2007年にSansan社がネットサービスとして名刺管理ツールの提供を開始すると、数年でユーザ数が急拡大した。その理由の1つに、ほぼ同じタイミングでビジネスツールのクラウド化が進んだことがある。しかしそれより大きかったのは、同社の提供したサービスが従来のパッケージソフトが備えていた以上の機能を提供したからだ。詳しくは後述するが、名刺管理ツールは「名刺情報を企業収益の向上に役立てるソリューション」へと進化したのである。

 名刺管理ツールが認知されるにつれ、多くの企業が同サービスに参入することとなり、市場規模は年々大きくなっていった。2009年に3.7億円規模だった市場は2013年には22.4億円となり、2018年には58億円を超えると予想されている(図1)。

図1 名刺管理ツールの市場予測
図1 名刺管理ツールの市場予測
参考:シード・プランニング

 多くの企業が参入し、多種多様な名刺管理ツールが登場したため、名刺管理ツールはかつてのパッケージソフトから大きく変貌を遂げた。単純に“名刺を管理”するだけではなく、CRM/SFAなどと連携した“顧客管理ツール”として活用されたり、SNSにあるコミュニケーションツールとしての要素も持ったりするようになった。また、マーケティング/顧客データベースとしての機能も持ち、それらのデータを作成するOCRビジネスを下支えする存在にもなっている(図2)。パッケージソフト時代には名刺データは個人が管理するのが普通だったものが、企業向けサービスとなり、名刺データを一括管理・共有してさまざまな業務に活用できるように進化したのが現在の名刺管理ツールなのだ。

図2 企業向けサービスとして進化した「名刺管理ツール」
図2 企業向けサービスとして進化した「名刺管理ツール」
参考:シード・プランニング

…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)

続きを読むには…
会員登録いただくと自動的にこの記事に戻り、続きが読めます。

会員登録(無料)・ログイン

このページの先頭へ
関連キーワード

名刺管理/社内に眠った情報資産を“宝”に変える第一歩!企業向け「名刺管理ツール」の基礎知識」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「名刺管理」関連情報をランダムに表示しています。

名刺管理」関連の製品

クラウド型CRMサービス FlexCRM 【ノイアンドコンピューティング】 Office 365 / Google Apps 各種アドオン導入支援サービス 【サテライトオフィス+他】 eセールスマネージャーRemix Cloud 【ソフトブレーン】
CRM EIP SFA
本格的なCRM/SFA(顧客関係管理)を、安価な月額料金で提供。顧客管理、販売管理、日報/案件、カスタマーサポートなど豊富なメニューから必要な機能を選んで利用できる。 メールやスケジューラなど、企業の情報系インフラを「所有」から「利用」へチェンジすることで運用・管理の負荷とコストを削減するSaaS型の統合オフィスツール 受注につながるプロセスの改善に効果的なSFA。豊富な実績でSFA定着・効果的な活用に貢献。スマホ、タブレット対応。クラウド/オンプレミス対応。他システムとも連携可能。

名刺管理」関連の特集


営業の生産性を向上させ、売上アップに繋げる活動に役立つSFAツールだが、何より難しいのが「営業現場へ…



iPadやAndroid搭載端末など、続々と新機種が投入されているメディアタブレット。新たにWind…



2016年は40億円を超えた名刺管理ツール市場。16社が当該製品のリリースを行う中、圧倒的なシェア率…


「情報システム」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ

名刺管理/ 社内に眠った情報資産を“宝”に変える第一歩!企業向け「名刺管理ツール」の基礎知識」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「名刺管理/ 社内に眠った情報資産を“宝”に変える第一歩!企業向け「名刺管理ツール」の基礎知識」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


30008642


IT・IT製品TOP > 情報システム > CRM > CRMのIT特集 > 特集詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ