多様性のある社会の実現は何のため?乙武洋匡が語る、自分の使命

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


多様性のある社会の実現は何のため?乙武洋匡が語る、自分の使命

情報共有システム・コミュニケーションツール 2016/02/10

サイボウズ式 ーキーマンズネット出張所ー

サイボウズ式』とは…「新しい価値を生み出すチーム」のための、コラボレーションとITの情報サイト。本記事は「サイボウズ式」で掲載した“ワーク・ライフ・バランス”や“多様性”がテーマの記事を、キーマンズネット編集部が一部抜粋・編集して掲載しています。
本記事は2015年12月4日に掲載されたものです。一部時制や固有名詞などが現状にそぐわない可能性がございますので、予めご了承下さい。

図をご覧いただくには・・・
会員登録いただくと自動的にこの記事に戻り、図がご覧いただけます。

会員登録(無料)・ログイン

「乙武洋匡さんこそ、日本で最も深く多様性について語れる人ではないか」と、サイボウズ代表取締役社長 青野慶久たっての希望で実現した対談。前編で異分子を認めることで実現する、多様性のある社会・組織の魅力について語りあった2人は、やがて「日本社会が多様性を受け入れにくいのは”ひとに迷惑をかけないように”という思考に原因があるのではないか?」と、疑問を投げかける。 

「常識」に凝り固まりがちな価値観をクリエイティブに更新したいと語る2人が提示する、「多様性を受け入れられる社会・日本」の新たな地平とは?

乙武洋匡氏…以下、乙武(敬称略)
サイボウズ 代表取締役社長 青野慶久氏…以下、青野(敬称略)

「仕事ができる」というものさしは増えている

乙武:教育も大きく変わるべきだと思うんです。我々の時代って、いかに暗記、インプットを上手にできるかが重視され、テストで正確に発揮するのがよいとされていました。いまは検索すれば、スマホが全部教えてくれる。インターネットに無限の知識が詰まっている。取り出した情報をどう応用できるかのほうが大事な時代に、いまだに知識を覚えることを重んじている。大きなジレンマを感じています。 

戦後は工業化の中で、マニュアルを覚え、正確に、迅速に、他者と同じ作業をすることが求められてきました。けれど、もはやそうした仕事は機械やコンピュータに取って代わられています。 

いかにひとと違う発想をできるか、いかにネットワークを築いて多くの情報を取ってこられるかなど「仕事ができる」というものさしが増えているんですよ。 この人にはこういうよさがある、この人にはこういうよさがあると認めることが求められている。けれど教育現場では、いまだに暗記すること、他者と同じ作業を効率よくこなすことがメインの学力とされている。非常に偏っているなと思います。

図をご覧いただくには・・・
会員登録いただくと自動的にこの記事に戻り、図がご覧いただけます。

会員登録(無料)・ログイン

乙武洋匡さん
1976年生まれ。大学在学中に出版した『五体不満足』がベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、教育に強い関心を抱き、新宿区教育委員会非常勤職員「子どもの生き方パートナー」、杉並区立杉並第四小学校教諭を経て、2013年2月には東京都教育委員に就任。
教員時代の経験をもとに書いた初の小説『だいじょうぶ3組』は映画化され、自身も出演。
2014年4月には、地域密着を目指すゴミ拾いNPO「グリーンバード新宿」を立ち上げ、代表に就任する。
2015年4月より政策研究大学院大学の修士課程にて公共政策を学ぶ。三児の父。

青野:どこからどう変わっていくんでしょうかね?工業化社会の中で管理主義が染み込んだ結果、いま弊害が出ているんですよね。でも、いまだにそんな感覚にしがみついている会社は負け始めている。そういった価値観だと沈没してしまうのではないでしょうか。

1人ひとりが例外である

…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)

続きを読むには…
会員登録いただくと自動的にこの記事に戻り、続きが読めます。

会員登録(無料)・ログイン

このページの先頭へ

なし/多様性のある社会の実現は何のため?乙武洋匡が語る、自分の使命」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「なし」関連情報をランダムに表示しています。

なし」関連の製品

企業間・部門間情報共有プラットフォーム PROCENTER/C 【NEC】 緊急連絡・安否確認システム 【NEC】 SaaS型eラーニングシステム 「Platon お手軽スタートパック」 【ソフトバンク コマース&サービス】
ファイル共有 安否確認システム eラーニングシステム
複数サーバに散在する文書やファイルを統合管理できる文書・コンテンツ管理システム。大容量ファイルの高速転送、授受管理が可能で、社外・海外企業との情報共有も効率化。 ◎東日本大震災の被災経験を活かして開発。
◎災害発生時の非常事態を考慮し、シンプルな機能&簡単操作で安否確認を実現。
マルチデバイス対応のSaaS型eラーニングシステム「Platon」とコンテンツ作成ソフト「STORM Maker」、クイズ作成ソフト「THiNQ Maker」をスタートパックとして低価格で提供。

なし」関連の特集


373名を対象にメール誤送信防止システムの導入状況を調査。後編では「導入状況」「重視ポイント」「満足…



スパム対策やフィルタリングはばっちり、でも誤送信対策はどうする?新たな脅威に備えるための“メールイン…



法定保存文書の電子文書化が認められたe-文書法施行から約10年。だが、領収書などのスキャナ保存を申請…


なし」関連のセミナー

Office 365ハンズオンセミナー【Office 365トライアル】 【カコムス】  

開催日 9月22日(金)   開催地 大阪府   参加費 無料

大変ご好評頂いておりますOffice 365・Microsoft Azure・SharePoint Onlineハンズオンセミナーを、8月後半〜9月にカコムス大…

WannaCry対策で浮き彫りになった本当に必要なセキュリティ対策 【日本アイ・ビー・エム】 締切間近 

開催日 7月26日(水)   開催地 オンラインセミナー   参加費 無料

5月に発生したWannaCry。国内や海外でも多くの企業に影響と混乱をもたらしましたが、日本では海外に比べ目立った被害が少なく、安心されている方もいらっしゃるの…

フラッシュ時代を見据えたストレージネットワーク講座 【ブロケード コミュニケーションズ システムズ】  

開催日 8月4日(金)   開催地 東京都   参加費 無料

"アプリケーションのパフォーマンス向上やユーザーに対するサービスレベルの向上を目的に、オールフラッシュ・ストレージの導入が増えるなか、残念ながら期待する性能がえ…

「情報共有システム・コミュニケーションツール」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ

なし/ 多様性のある社会の実現は何のため?乙武洋匡が語る、自分の使命」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「なし/ 多様性のある社会の実現は何のため?乙武洋匡が語る、自分の使命」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


30008527


IT・IT製品TOP > 情報共有システム・コミュニケーションツール > グループウェア > グループウェアのIT特集 > 特集詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ