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はずせない製品がわかる シェア情報アーカイブ

国内PC

2015/12/08


日々めまぐるしく変化するIT業界。市場を牽引しているベンダや製品を知ることは、失敗しない製品選定のための重要なファクターだ。そこで参考にしていただきたいのが、第三者機関から提供される調査レポートをベースにお届けする「シェア情報アーカイブ」。今回は、IDC Japanの情報を元に、国内PCのシェア情報をご紹介しよう。

 IDC Japanの調べによれば、2015年第3四半期(7〜9月)の国内クライアントPC出荷台数は、ビジネス市場が前年同期比23.0%減の147万台、家庭市場と合わせて21.9%減の237万台となった。
 Windows 10が7月にリリースされたが、あまり需要喚起につながらず、前期(4〜6月)に引き続き出荷台数が落ち込んだ。Windows XPのサポート終了による特需や、消費税増税前の駆け込み需要があった2014年第1四半期(1〜3月)以降、ビジネス/家庭市場ともに需要が戻らない。
 ベンダ別の市場占有率(出荷台数ベース)を見ると、1位のベンダは29.4%であった。出荷台数はビジネス/家庭市場でそれぞれ前年同期比26.2%減/12.8%減、全体では21.1%減となったが、シェアは前期より4.7ポイント伸ばし1位を維持した。2位は17.1%で、ビジネス市場で同比26.9%減、全体では22.6%減であった。軒並みマイナス成長の中、4位はビジネス市場で同比8.1%増とプラス成長で、全体では0.4%減とマイナス幅を抑えた。上位5社の出荷台数は、Windows XPのサポート終了と消費税増税前の特需の反動で大きく落ち込んだ前年同期から、更に2割減となる大きなマイナス幅になった。
 円安の影響でPCの単価が高止まり、買い替えを促す材料が乏しい上、HDDからSSDに替わる製品が増え故障しにくくなったことも買い替えを延ばす要因になっている。この状態が常態化するならば、今後大幅な下方修正が必要になると分析されている。

国内PCシェア

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