この食べ物まだイケる?本当の“消費期限”が分かる魔法のライト

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掲載日 2016/01/21

この食べ物まだイケる? 本当の“消費期限”が分かる魔法のライト

イスラエルのスタートアップ企業が開発した小型携帯型光学センサーが注目されている。個人のダイエットのために栄養分析アプリとともに2年前に開発され、今後は化粧品、岩石などの分子組成の分析へ拡大する方向。

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 イスラエルのスタートアップ企業SCiO(ソシオ)は、2014年に手のひらにはいるほどの大きさの携帯型分子スキャン装置を開発した。

 もともとは個人の食における健康管理に使用するため、携帯用アプリと一緒に開発したものである。

 スキャンしたデータはクラウド管理され、蓄積された分析データに基づき分子組成を明らかにして、その結果を個別の携帯電話へ返送する。
小型携帯型分子センサーの商品性をプロモーションする動画
 SCiO(ソシオ)は、もともと保有していた超小型光学センサー技術を食物の分子組成分析へと応用した。

 さまざまスキャンデータをクラウドにより蓄積することで他の分野への応用が可能となる。たとえば、岩石、土、木材、洋服などの分子組成をスキャンすることが想定される。

 この携帯型分子センサーに対しては「食品、医薬品の分子組成を分析する装置がポケットに」(メキシコ)、「利用可能なすべてのコンポーネントを知る小型スキャナー」(スペイン)などの光学センサーの小型化に驚きのコメントがある。

 米国からのコメントは少ないが、「(毎日の)ディナーのお皿の上にどれくらい多くの炭水化物とカロリーがのっているのだろう!?」(米国)と飽食への反省ととれそうなものがある。

 個人として食品以外の使用方法があるとすると、新築家屋の塗料から発する化学物質の特定が一番に思い浮かぶ。他にどのような使い方があるだろう。

 クラウドを利用するには実際の分析データを蓄積すること必要となる。他のさまざまなスキャンデータを幅広く得ることができるかどうかは個人ユーザーがスキャンしたい対象がどれくらいあり、実際に小型センサーを使う頻度がどれくらいになるかにかかっている。
  • 「食品、医薬品の分子組成を分析する装置がポケットに」(メキシコ)
  • 「利用可能なすべてのコンポーネントを知る小型スキャナー」(スペイン)
  • 「テクノロジー!」(英国)
  • 「(毎日の)ディナーのお皿の上にどれくらい多くの炭水化物とカロリーがのっているのだろう!?」(米国)
  • 「あなたの食事をスキャンして明らかに(できる)!」(ウクライナ)

※上記枠内はすべて編集部訳

(執筆者:西山 昇)
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