企業におけるITへの投資状況(2015年)・前編(IT部門編)

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導入率から使い勝手まで! IT担当者300人に聞きました

企業におけるITへの投資状況(2015年)・前編(IT部門編)

2016/02/25


 キーマンズネットは2015年11月19日〜30日にわたり、「企業におけるIT投資状況」に関するアンケートを実施した。全回答者数1,083名のうち、情報システム部門(導入・検討や運用に関わる立場)の担当者は約43%、一般部門で導入・検討に関わる立場の担当者が約15%、一般部門のユーザが約42%という内訳となった。
 前編では、2016年度のIT投資について、2014年に実施した同調査結果と比較して、企業の意識がどのように変化してきたのかを分析してみる。全体的に抑制傾向にあった2015年度に対して、2016年度はやや回復傾向にあるようだ。なお、グラフ内で使用している合計値と合計欄の値が丸め誤差により一致しない場合があるので、事前にご了承いただきたい。

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2016年のIT投資は“回復傾向”、5割以上の企業でIT製品の新規導入予定あり

 今後1年間で新しい製品・サービスを導入する予定があるかどうかについて尋ねたところ、半数以上(54.9%)の回答者が「ある」と答えた(図1-1)。この数字は約1年前(2015年1月)に実施した調査結果(42.3%)から12.6ポイントの増加で今年は5割を超え、IT投資は回復傾向にあるようだ。

 更に、どのようなサービスを導入予定であるのかを複数回答で尋ねたところ、「サーバー・ストレージ関連製品・サービス」が52.8%、「PC・モバイル関連製品」が47.5%、「セキュリティ関連製品・サービス」が38.2%となった。この上位3種は、企業規模・種別を問わず、高い投資意欲が見える。  

 来年度(2016年度)の年間予算については、2015年度よりも「増加する予定」と答えた企業は18.3%となり、昨年の調査結果(11.9%)から6.4ポイントの増加となった(図1-2)。また、2015年度と「同程度」という回答は60.6%(昨年65.8%)、「減少」という回答は21.1(昨年度22.3%)という結果となった。

 投資を抑制していた2015年に対して、2016年は投資を回復しようとする企業が増えていることが分かる。このことは、予算の増減率を尋ねた3章でも紹介するが、IT予算の増減率が昨年度と比べ、「10%以上の減少」と答えた回答者が40.2%と、昨年結果の45.6%から5.4ポイント減少していることからも見えてくる。  

 なお、IT投資・導入に関する課題をフリーワードで尋ねたところ、「セキュリティ強化」や「コスト削減」を挙げる声が依然として多い一方で、企業規模・種別によらず「人材育成・不足」を懸念する回答も多く見られた。

図1 1年以内に導入予定のIT製品・サービスの有無/来年度のIT製品・サービスの年間予算

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