「革新システム」構築を加速するノンプログラミング開発の行方

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「革新システム」構築を加速するノンプログラミング開発の行方

2015/10/15


 「コーディングせずにアプリケーションが完成する」と謳うノンプログラミングツールが続々登場している。「情報システム部門に任せていてはいつまで経っても欲しいITサービスが受けられない」と嘆く業務部門にとっては飛びつきたくなる謳い文句だ。一方、「業務アプリケーションには品質が肝心。自社で改修ができないプログラミングで大丈夫なのか」というIT部門の声にも妥当性がある。IT部門の人手不足や予算不足で業務部門のニーズに適時に対応できないことが多い現状の中で、このジレンマを解消し、両者が手を携えて会社の利益を追求するにはどうすればよいのか。ノンプログラミングツールの特徴を理解し、それぞれの立場で上手に利用していくことが、1つの解答になりそうだ。

ノンプログラミング

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アナリストプロフィール

片山 治利

リサーチ部門 アプリケーション開発 リサーチディレクター 片山 治利(katayama harutoshi)

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アナリストファイル #083

外資系システム・コンサルティング・ファーム、外資系証券会社、生命保険会社、電話会議サービス会社、米国系証券等の受渡・決済サービス会社にて、システム開発、プロジェクト・マネジメント、プロダクション・サポート、アカウント・マネジメント、また管理部門のジェネラル・マネージャー 等の業務に従事した後、2011年3月より現職。主にアプリケーションの標準化、近代化などにかかわるアプリケーション・ガバナンスに関するアドバイスと提言を行っている。早稲田大学商学部卒。



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ノンプログラミングツールとは何か

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ノンプログラミングツールの3 タイプ

 プログラムの自動生成ツールはメインフレーム全盛の時代から利用されてきたが、それはコーディングをよく知る開発部門がプロジェクトの都合に応じて利用してきたものだ。現在注目されているノンプログラミングツールは、実際に業務に利用できる「本物」のアプリケーションを、コーディングレスで構築できるように進化している。これは従来のアプリケーション開発の大半を占める詳細設計からコーディング工程の多くを自動化し、開発工期を著しく短くすることができる。「超高速開発」ツールと呼ばれることもあるのはそのためだ。
 現在利用されているノンプログラミングツールの主流は、オンラインで対話的に処理を行うアプリケーションを作成するもので、主に3つのタイプがある。1つはデータモデルをツールが作成し、専用のデータベースをツール内部に持つ、クローズした構造をとるタイプ、もう1つは既存でも新規でもよいがツールの外部のデータベースを利用し、そのデータを業務ロジックに即して作成した画面から利用するタイプだ。前者は閉じられた領域での新規アプリケーション開発に採用されることが多く、後者は既存のシステムにも取り入れることができる。前者も後者も基幹系システムにも利用できるが、現時点では大規模な開発に採用された例は少ない。そしてもう1つ、最近では基幹系で多用されるバッチ処理系のアプリケーションも自動構築できるツールも出てき始めた。

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