クライアントPC/タブレット端末の導入状況(2015年)

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導入率から使い勝手まで! IT担当者300人に聞きました

クライアントPC/タブレット端末の導入状況(2015年)

2015/10/13


 キーマンズネットでは、2015年8月5日〜19日にかけて、「企業におけるクライアントPC/タブレット端末の導入」に関するアンケートを実施した(有効回答数:330件)。回答者の構成比は、情報システム部門が40.9%、一般部門が59.1%だった。

 従来のデスクトップPCやノートPCに加えてタブレットをクライアント端末として導入する企業も増えてきた。今回は「現在導入しているクライアント端末の種類」「端末のメーカー」「利用中のOS」を聞いた。また、2015年7月にリリースされたばかりの新OS「Windows 10」に対する関心や懸念点も尋ねた。

 なお、グラフ内で使用している合計値と合計欄の値が丸め誤差により一致しない場合があるので、事前にご了承いただきたい。

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1

タブレットの法人導入が大きく伸長、デスクトップPCも依然として約9割

 まず、現在導入しているクライアント端末の種類を複数回答方式で尋ねた(図1)。最も多かったのは「デスクトップPC」で88.3%、次いで「ノートPC(画面サイズ15インチ以上)」が78.2%、「モバイルPC(画面サイズ15インチ未満)」が63.5%と続いた。この並びとポイント数については、2013年にキーマンズネットが実施したアンケート調査「クライアント端末の利用環境(2013年)」とほとんど変わらない結果であった。

 前回調査よりも大きくポイント数を伸ばしたのは「タブレット端末」の39.6%(前回調査より23.5ポイント増)だ。ちなみに、2014年に実施した別の調査「企業向けノートPC&モバイルPCの利用状況(2014年)」でも24.8%がタブレット端末を導入済みと回答しており、この1年で企業導入が大きく進んだことが分かる。2015年11月には、大型化と高性能化によって法人市場を狙ったと言われるアップル製タブレット「iPad Pro」の発売が控えており、企業のタブレット導入の動向に注目したい。

図1 会社で導入しているクライアント端末の種類(複数回答)

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2

企業の半数がデル製PCを導入、アップル製品の導入率も約2割に迫る

 ところで、企業で業務に使われているクライアント端末のメーカーはどこだろうか? 複数回答方式で聞いたところ、トップとなったのは「デル」(51.2%)だった。以下、「日本ヒューレット・パッカード」(42.6%)、「レノボ・ジャパン(旧IBM製品含む)」(37.7%)、「富士通」(37.4%)、「東芝」(31.0%)という結果になった。なお、「アップルジャパン」も18.1%という数字を残している。

 それでは、改めて企業で利用中のOSの種類を見てみよう(図2、複数回答方式)。最も多いのは「Windows 7」で、95.4%という圧倒的な数字を記録した。次に多かったのが35.4%の「Windows 8/8.1」で、それ以外のOSは10%台かそれ以下となっている。なお、気になるのは依然として「Windows XP」を利用中とする回答が14.9%もあることだろう。ご存じの通り、マイクロソフトのサポートは終了しており、新たな脆弱性が発見されても修正パッチが提供されることはない。

図2 現在、会社で利用しているOSの種類(複数回答)

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3

現時点で「Windows 10」の導入意向は低い…「予定なし」が50%を超える

 本アンケート実施時点では、「Windows 10」を導入済みと回答した企業はわずか1.5%にすぎない。その導入意向と時期について尋ねたところ(図3)、約半数となる51.2%が「予定なし」と回答している。ただし、これはアンケートの実施がWindows 10のリリース直後というタイミングだったこともあり、むしろ約半数がこの時点で導入意向を持っているとも言い換えられよう。

 さて、その時期だが、やはり「時期未定だが導入予定」(33.0%)が最も多い。具体的な時期を挙げる回答を見ると「半年以内に導入予定」(6.7%)、「現在のOSのサポート終了時に導入予定」(5.2%)、「1年以内に導入予定」(3.9%)と少数派だ。ちなみに“現在のOS”がWindows 7を指しているとするならば、そのサポート終了は2020年1月14日である(既にWindows 7のメインストリームサポートは終了しているので、この日付は延長サポートの終了日だ)。

図3 Windows 10の導入意向

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