「インクジェットプリンター/MFP」シェア

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はずせない製品がわかる シェア情報アーカイブ

インクジェットプリンター/MFP(複合機)

2015/06/30


日々めまぐるしく変化するIT業界。市場を牽引しているベンダや製品を知ることは、失敗しない製品選定のための重要なファクターだ。そこで参考にしていただきたいのが、第三者機関から提供される調査レポートをベースにお届けする「シェア情報アーカイブ」。今回は、IDC Japanの情報を元に、インクジェットプリンター/MFPのシェア情報をご紹介しよう。

 IDC Japanの調べによれば、2014年の国内インクジェット製品の総出荷台数は、前年比4.3%減の546万台であった。調査対象は最大用紙サイズA4判以上のインクジェットプリンター/MFP(複合機)であり、総出荷台数の内訳は、プリンター単機能製品が前年比5.6%増の72万台、MFPが前年比5.6%減の474万台となっている。
 当該製品の年間総出荷台数は2012年の622万台をピークに2年連続で減少している。また、MFPの比率は前年比1.2ポイント減少し86.8%となり、国内インクジェット製品の複合機化はほぼ飽和に達したとみられる。
 ベンダ別の市場占有率(出荷台数ベース)を見ると、1位、2位のベンダがそれぞれ43.4%、41.1%と大きなシェアを占めた。両社は、第3四半期以降、特に年末商戦向けに打ち出した価格戦略により、シェア獲得に成功したとみられている。そして10.2%の3位、4.5%の4位を加えた4社で市場の99%以上を確保している。
 家庭内の当該製品の普及は進み、リプレイス需要がほとんどである。消費者にとって必要がない時はあえて買い換えない商品となっている。2014年は低価格のインクジェットプリンターが好調であったが、当該市場の主力は複合機であり、ベンダ各社は複合機で消費者の購買意欲を刺激する新たな用途やコンセプトを探り、開発/販売施策を採るべきと考えられている。

インクジェットプリンター/MFP(複合機)シェア

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