iPadでの授業を実現するため、MDMが大活躍!

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iPadを活用した授業を実現するため、「MDM」が大活躍!

2015/09/28


 このところ、iPadなどのタブレット端末を活用し、学習効率を高めようとする学校が増えている。しかし、数百人・数千人の生徒を抱える学校にとっては、膨大な端末を管理するだけでも一苦労だ。新たなアプリを入れるたびに、いちいち手作業でインストールをしていたら、時間がどれほどあっても足りない。
 そこでお勧めしたいのが、複数のタブレット端末を一括管理できるMDM(モバイルアプリケーション管理)だ。導入すれば、端末管理の手間が大きく省ける。また、生徒・学生にふさわしくない利用法を防ぐことも可能だ。

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導入企業プロフィール

桐蔭学園
生徒数/中学校1072人
中等教育学校984人など(2015年5月末現在)
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導入製品・ソリューション

MDM(モバイルデバイス管理)CLOMO MDM
株式会社アイキューブドシステムズ
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課題 導入システム 効果

500人の生徒に貸与したiPadを、効果的に管理・運用するための手段が必要だった

MDM(モバイルデバイス管理)CLOMO MDM(株式会社アイキューブドシステムズ)を導入

学習に使うアプリを一括でインストールでき、管理の手間が軽くて済んでいる。不適切なサイトへのアクセス禁止も簡単


1

文科省のビジョンに沿い、ICT教育システムの整備を行う

■「8時間以上稼働可」などの条件を考慮し、iPad導入を決めた

 神奈川県横浜市にある桐蔭学園は、幼稚部、小学部、中学校、中等教育学校、高等学校、大学、法科大学院を擁する私立学校。県内屈指の進学校として知られる一方、スポーツの強豪校としても有名で、プロ野球・サッカーなどの分野で一流のアスリートを世に送り出してきた。さらに、学術、芸術の世界でも多くの人材を輩出している。
 文部科学省の「教育の情報化ビジョン」では、「2020年までに全学校で1人1台のタブレット端末を導入したIT授業を実現する」という目標が掲げられている。桐蔭学園でもこの方針に則り、ICTを利用した教育システムの整備を進めているところだ。その一環として、2015年4月、中学校と中等教育学校1年の全生徒500人と140人の教員に、iPad Air 2(以下iPad)を貸与。授業への活用を始めた。
 タブレットを選定する上で最も重視したのは、バッテリーの駆動時間。8時〜15時の授業時間中に充電する必要が生じないよう、「実働で8時間以上動き続けること」を絶対条件とした。5〜6種ほどのタブレットを実際に試し、稼働時間の条件を満たしたのがiPadだったという。ここで決め手になったのは、iPadの使いやすさだった。生徒の利用している携帯電話を見てみるとiPhoneを使っている生徒が多く、同じiOSが搭載されているiPadなら、使い方をマスターするまでの時間が短くて済む。また、コンピュータウィルス対策や導入コスト、機能なども検討した結果、iPadを導入することに決めた。

桐蔭学園中学校の授業風景
桐蔭学園中学校の授業風景
桐蔭学園は、ICT教育の導入に積極的だ。技術科や高校情報科の授業では、インターネットの活用法や各種アプリケーションの使い方などをレクチャー。また、一般の授業でもタブレットを通じ、写真や動画を使った教材を提供して学習効率の向上を図っている。

コラム:画面の大きさや市場での流通動向などを踏まえ、機種を選定

 「当学園では、iPadをリースという形で契約しています。保護者の皆様からは、教材費として月3000円あまりを徴収。これには、iPad本体のリース費用と、有料ソフトウェア(教材以外)の使用料などが含まれています。盗難保険や延長保険、アップル社の「Volume Purchase Program」(教育機関などがアプリなどを割引価格で一括購入し、生徒などに配布できる仕組みのこと)などの一括管理費も含まれているため、決して割高ではないことを保護者の方々にもご説明しています。
 タブレットの機種を決める際には、様々な要素を検討しました。『実働8時間以上』は

マスト条件。使い方を教える手間ができるだけ小さくて済むことも大事でした。また、ウィルス対策も気になりましたね。『Androidも、ウィルスの話題に事欠かないよね』という意見が出たこともあり、iOSの方が良いかと思いました。
 次に、iPad Air、iPad Air 2、iPad miniの3機種を比較しました。実際に使う教員から、画面サイズは大きい方がいいと要望があったこと。そして、市場での流通状況などを考え、iPad Air 2に決定しました。また、メモリーはある程度ある方がいいと考え、64GBモデルを導入しています」(桐蔭学園中学校男子部 技術科担当・山口大輔教諭)

iPad導入を主導した山口教諭
iPad導入を主導した山口教諭
「導入前には、デジタル教科書学会に参加したり、他の先生にタブレットを導入している学校を視察していただいたりして情報を集めました。学校によっては、無線LANの電波を求めてコンビニなどにたむろする生徒が現れたケースもあるそうですが、当学園では担任教員の生活指導がしっかりなされているため、そうした事例は発生していません」(山口教諭)

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