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はずせない製品がわかる シェア情報アーカイブ

広域イーサネットサービス

2015/03/24


日々めまぐるしく変化するIT業界。市場を牽引しているベンダや製品を知ることは、失敗しない製品選定のための重要なファクターだ。そこで参考にしていただきたいのが、第三者機関から提供される調査レポートをベースにお届けする「シェア情報アーカイブ」。今回は、富士キメラ総研の情報を元に、広域イーサネットサービスのシェア情報をご紹介しよう。

 富士キメラ総研の調べによれば、2014年度の広域イーサネットサービスの市場規模は、数量ベースでは45万3000回線、金額ベースでは2889億円と見込まれる。当該サービスは、アクセス回線メニュー面/提供エリア面の対応を進めたことや、既存のネットワーク機器を有効活用できる点が評価され、主に幹線系における基幹/勘定系データの伝送に利用されている。
 L2/L3を統合したVPNサービスが登場しており、IP-VPNサービスと当該サービスの機能差が少なくなってきている。いずれもコストメリットの高いエントリー型の需要が拡大している。スタンダード型では、広帯域を安価に利用でき、利用地域を絞った料金メニューが用意されていることなどから、当該サービスに優位性がある。
 ベンダ別の市場占有率(見込)を見ると、数量ベースでは1位から順に28.5%/16.3%/13.7%/8.8%/7.9%、金額ベースでは26.0%/19.0%/13.5%/11.5%/11.1%となっている。数量4位のベンダが金額では2位に、また数量5位が金額4位を獲得すると見込まれる。
 今後、スタンダード型は拠点間通信や基地局向け回線需要の獲得継続により回線数ベースでの成長が続くものの、金額ベースでは事業者間での激しい価格競争により横ばいから微減となる見込みである。エントリー型は、SIerなどの販売代理店による取り扱い活発化により市場拡大が続くとみられる。

広域イーサネットサービスシェア

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