潔癖症に朗報?人が触った吊り革を避けるスマホアプリ登場

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掲載日 2015/04/02

潔癖症に朗報?人が触った吊り革を避けるスマホアプリ登場

ケースとしてスマホに装着するだけで赤外線感知カメラになる製品が登場。スマホのスクリーンに温度パターンを色で表示する熱センサカメラとして機能する。製品は今年春に$349(約4万円)で発売される予定だ。

***

 スマホに装着するだけで熱感知センサになるケース「FLIR One(フリアー・ワン)」が、ラスベガスで開催されたコンシューマー・エレクトロニクス・ショーに出展された。
FLIR(フリアー)社製の赤外線カメラ付きスマホで撮影した動画
 赤外線カメラなどを製造するFLIR(フリアー)社が赤外線感知カメラ付きのスマホケースとして開発した商品だ。

 表面は薄く普通のスマホケースにしかみえないほどである。スマホに装着するだけでそのスマホを赤外線感知カメラに変身させる。

 フリーソフトをダウンロードすれば、スマホで撮影した写真、動画と連動して記録を残すこともでき、TWITTER、FACEBOOKなどのSNSで共有することも可能である。

 ただ、「FLIR One(フリアー・ワン)」は「熱を可視化する」ツールではあるものの、プロが使う熱センサほどの精緻さには及ばず、表示できる温度パターンは限られている。

 製品サイトに書き込まれたり、共有されたりしたものが大半を占めるからだろうが、この製品に対するコメントには前向きなものが多い。

 前向きなコメントしては「ワオ、これ欲しい」(米国)、「手頃な価格!」(不明)、「このケースで遊べる」(米国)などがある。

 製品への具体的なコメントとしては、「赤外線感知カメラ付きのスマホケースが驚くほど実用的」(日本)、「ゲーム(の世界)が現実の生活になる」(カナダ)、「有益な道具というより身近な玩具」(日本)、「考古学者が失われた文明を発見するときの手助けとなるだろう」(不明)など、スマホに付いたカメラを熱センサに変換する技術に対する前向きな評価が多い。

 日本から実用的であるとのコメントが寄せられているが、潔癖症の人であれば、地下鉄などで直前まで誰かに握りしめられていた吊り革を熱センサで確認して避けるのに利用することができるだろう。

 製品情報へのコメントとして「私のアンドロイド(スマホ)のために入手できる?」(マレーシア)があるが、今のところiOS対応にのみ対応している。

 また、何を勘違いしたのか、某ロシア人の「このケースをスマホにつけたらカメラで壁を透視できるのか?」とのコメントには、「このケースはX線カメラではなく、熱センサカメラなのです!」と突っ込みたくなる(笑)。

 筆者には、これほどまでに熱感知センサカメラに期待を膨らませる人々が世界中にいる理由が、いまひとつ理解できない。このツールをおもちゃとしていったい何に(どこに対して?)使おうとしているのだろう? と思うのは自分だけだろうか。
  • 「ワオ、これ欲しい」(米国)
  • 「手頃な価格!」(不明)
  • 「赤外線カメラ付きのスマホケースが驚くほど実用的」(日本)
  • 「このケースで遊べる」(米国)
  • 「考古学者が失われた文明を発見するときの手助けとなるだろう」(不明)
  • 「ゲーム(の世界)が現実の生活になる」(カナダ)
  • 「有益な道具というより身近な玩具」(日本)
  • 「私のアンドロイド(スマホ)のために入手できる?」(マレーシア)
  • 「このケースをスマホにつけたらカメラで壁を透視できるのか?」(ロシア)

※上記枠内はすべて編集部訳

(執筆者:西山 昇)
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