【第5回】タレントマネジメントを行う目的

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2014/12/09

タレントマネジメント概論

自己紹介
株式会社アクティブ アンド カンパニー 大野 順也
主な経歴
1974年生まれ。大学卒業後、株式会社パソナ(現パソナグループ)に入社。営業を経て、営業推進、営業企画部門を歴任し、同社の関連会社の立ち上げなども手掛ける。後に、トーマツコンサルティング株式会社(現デ…

【第5回】タレントマネジメントを行う目的

1.

次世代を担う人材育成を考える

タレントマネジメントは、「設計」「活用」「開発」「運用」の4つのフェーズを経て、またこれらの4つフェーズを恒常的に回すことで実現する。この4つのフェーズの中で最も重要なフェーズは「設計」のフェーズである。タレントマネジメントは人材マネジメントの考え方であって、昨今、各社が導入しているタレントマネジメントに特化したITシステムそのものでなければ、ITシステムを導入して実現するものでもない。つまり、真のタレントマネジメントを実現するためには、会社の経営戦略を念頭に置き、有効なビジネスの仕組みを作るために人材、つまりタレントを揃えるのである。次に始まる新規事業のためだけでなく、5年後、10年後に会社が携わっているであろう、主要な事業を動かすための人材、また次の経営を担える人材を今から育成・開発する取り組みそのものがタレントマネジメントなのである。よって、「設計」フェーズでは、会社の経営戦略を念頭に置いて、どういった目的でタレントマネジメントを推進するのかを決める必要があり、この目的を決めることが極めて重要であると言える。

では、タレントマネジメントを推進する目的にはどのようなものがあるのか。前述の通り、タレントマネジメントが会社の経営戦略を実現することを前提に推進されるということは、会社の経営戦略が百社百様であるのと同じくして、タレントマネジメントを推進する目的も百社百様ということになる。しかし、それらの目的はいくつかに分類することができる。

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