地味に助かる? 満腹時にチャックをこっそり緩めるロボット登場

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掲載日 2015/03/19

地味に助かる? 満腹時にチャックをこっそり緩めるロボット登場

食事をする前はぴったりだったジーパンが、食べ進めるにつれてきつきつに……。かといってチャックを下ろすのも格好悪い――そんな時、身体の動きを感知して自動的に開くZipperbotが役立つ。

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 米マサチューセッツ工科大学のアダム・ホワイトンさんが開発したZipperbotは、モーションセンサによって動きを感知し、自動的に開閉するチャックだ。たとえば食べ過ぎておなかが苦しくなったら、いったん立ち上がって座ると自動的に開き、再度食事が終わって立ち上がると閉まる、ということが可能という。
自動で開け閉めしてくれるロボットチャック
 チャックには動きを感知するモーションセンサに加え、光センサが搭載されているため、チャックの歯がしっかりと噛み合い、布をはさんだりしないようになっている。

 応用としては、自分でチャックをうまく閉められない子供や障害を持つ人々の衣服、またバイオハザードスーツなどへの使用が考えられるという。

 衣類以外のものに使うこともできるだろう。

 同じようなコンセプトの製品として、今年1月に米ラスベガスで開催された家電ショーのCESに、フランスのEmiota社のデザイナーが自動的に調節可能なベルトBeltyを出展した。

 Beltyは着用者が着席すると自動的にゆるみ、立ち上がると再びきつくなるという具合に、ウエストの太さに合わせて調整する機能を持つ。

 またスマートフォンのアプリを通じて、ウエストが太くなったことを着用者に警告してくれるため、肥満予防にも役立つという。アプリでは最大、最小値が設定できるため、きつくなりすぎや緩みすぎを自分でコントロールすることも可能だ。

 こうした自動調整機能について、役立つという意見がある一方で、必要性を問うコメントも目立っている。
  • 「これが僕のズボンについてたら、裁判所行きになりそうだよ…」(不明)
  • 「面白い。洋服以外でも使えるよね?」(イギリス)
  • 「これって本当に必要なの?」(スイス)
  • 「途中で電池が切れたとき、ズボンが脱げなくなったりしないよう、マニュアルで開けられる機能はあるんだろうね?」(アメリカ)
  • 「これってちょっと恥ずかしくない?」(イギリス)
  • 「冗談でしょ」(イギリス)
  • 「チャックの開け閉めすら面倒臭がるから、太るんだろうね」(米・ニューヨーク州)
  • 「また無駄な発明。有益な発明ひとつにつき、少なくとも1000個は無駄なものがあるよね」(イギリス)
  • 「食べ過ぎたらチャックが自動的にいっぱいに開いて、ズボンが落ちちゃうのでは?」(フランス)

※上記枠内はすべて編集部訳

(執筆者:岡 真由美)
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