極小画面・キーボードに驚愕! MS新端末ならスマホの方が便利?

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掲載日 2015/03/12

極小画面・キーボードに驚愕! MS新端末ならスマホの方が便利?

ヘルストラッキング端末Microsoft Bandにメジャーアップデートが実施され、バーチャル・キーボード機能が追加された。バンドの小さな画面に文字盤が配列され、スマホを開かずにメールの送受信などができる。

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 Microsoft Bandはマイクロソフトが2014年10月末に発表した多機能フィットネスバンド。歩数計、消費カロリー計、睡眠トラッカー、24時間の心拍数モニタ、GPSなどを搭載し、健康管理プラットフォームMicrosoft Healthに加えて、iOS/Android 用ランニングアプリRunKeeper やダイエットアプリMyFitnessPal にも対応する。

 ジョギングやサイクリングを日課とするアクティブな人にも、運動不足でメタボが心配な人にも役立つマルチプラットフォームなウェアラブル端末というわけだ。そのMicrosoft Bandにこのたび、メジャーアップデートが発表された。
Windows Centralによるデモ動画
 アップデートの大きな目玉は、自転車エクササイズ向け機能と、バーチャル・キーボード機能だ。そのキーボード機能はバンドの小さなディスプレイにQWERTY式フルキーホードが表示されるというもので、こんなに小さくて大丈夫なのかと思えてくるが、デモ動画を見る限りでは指先1つでサクサクと入力できていて、ちょっとした打ち間違いには修正候補が出てその場で修正することもできるし(たとえばIts greatの場合、Its⇒It’sの候補が出る)、That’s interesting.にveryの挿入が候補として出るような機能もある。また、テンプレートの応答文として「会議中」「後で電話します」といったものが並んでいて、極力少ないタッチ数で文章が打ち込めるようになっている。

 自転車エクササイズ向け機能とも相まって、街で自転車に乗る合間にちょっと足を止めて、スマホをポケットに入れたままで手首での入力だけでメールのやりとりができてしまう。

 こんなに小さなキーボードが使えるの? という意味のニュージャージー州の人のコメントは、このデバイスへの消費者全般の不安を代弁するものだろう。しかし繰り返すが、デモ動画を見る限りではかなりスムーズに入力できているから、要は慣れの問題なのかもしれない。

 ウェアラブル端末と言えばサムスン電子やソニーから腕時計型の端末が発売されている。腕時計なら画面は正方形により近いから、スマホで日本語を入力する際のフリック入力などにはより適しているだろう。

 いっぽう腕輪型では、必然的に画面が横長になるので、QWERTY配列のキーボードにより適していると言うことができる。そう考えると、どちらの形態のウェアラブル端末が普及するかはその国の言語に左右される要因が多いのかもしれない。それもまた、興味深いところである。
  • 「手首バンドの小さなディスプレイに実用的なキーボードを造りつけるとはね」(米・ワシントン州)
  • 「Microsoft Bandにすごいアップデートが来たな。バーチャル・キーボードとは」(インド)
  • 「ANT+センサは使えないみたいだけど、心拍計内蔵してるのはいい」(日本)
  • 「サイクリング・アプリとキーボードがこのアップデートのキモだね」(イギリス)
  • 「これで使い道がぐっと広がるよ。アップデートありがとう!」(米・カリフォルニア州)
  • 「メッセージが届きましたという確認機能が必要だな」(不明)
  • 「こんなにちっぽけなキーボードで正確にタイプできるのかしら?」(米・ニュージャージー州)

※上記枠内はすべて編集部訳

(執筆者:待兼 音二郎)
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