スマホがはみ出る…「巨大すぎるカバー」登場! 何の機能付き?

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掲載日 2015/02/12

スマホがはみ出る…「巨大すぎるカバー」登場! 何の機能付き?

ケースにしては肝心のスマホの一部が飛び出しているし、やけにゴツイ。ところがこの「Prynt」にスマホを差し込むと、その場で写真がプリントできる、いわゆる「ポラロイドカメラ」に変身してしまうのだ。

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 携帯やデジタルカメラで写真撮影し、インスタグラムなどの写真SNSで共有するなど、写真をデジタル画像で見るのが当たり前になっているが、ときには印刷したものを手にとって見たくなることはないだろうか。

 「Prynt」は、iPhoneなどのスマートフォンを差し込むだけで、撮った写真をその場でプリントできるようにするケースだ。
実際にPryntを使って写真や動画を撮影している様子
 写真の印刷にはインクやカートリッジではなく、インクが埋め込まれた専用ペーパーを使っているため、225グラムの軽量化を実現。ケースには最高10枚まで、ペーパーを入れることができる。

 楽しみ方はそれだけではない。写真を撮影している時、スマホに搭載された専用アプリ(現在開発中。夏にリリース予定)が自動的にビデオを録画してクラウドに保存している。つまり周囲の風景などを動画撮影しているわけだ。撮影した写真の上にスマホをかざすと、アプリが自動的にその写真をスキャンして認識、写真と写真撮影時に撮った動画を重ねて、スクリーン上で再生してくれるのだ。

 また撮影した写真だけでなく、カメラロールやSNSにアップした写真をプリントすることも可能だ。

 対応するスマホは、iPhone5、5s、5c、6、およびSamsung Galaxy S4、S5となっている。

 Pryntを開発したのはサンフランシスコを拠点とする新興企業。クラウドファンディングのKickstarterで5万ドルを目標に資金集めを開始したが、締め切りまで24日もある2月6日現在で、既に70万ドル以上を集めている。

 99ドル支払えば、10月頃に入手できる見通しだが、このプリッジも既に40口しか残っていない。

 スマホやデジタルカメラで撮影した写真をその場で印刷できる製品そのものは、読者の指摘にもあるように、本家ポラロイドの「PoGo」がある。ただPoGoがあくまでプリンターであるのに対し、Pryntはスマホケースであるという位置づけが新しいのだと思う。

 またPryntは直接スマホにつなぐため、Bluetoothなどが不要だ。

 読者のコメントを見ると、機能そのもののというよりは、その実用性を高く評価する声が多いことが窺える。
  • 「すっごくクールなアイディアだね」(コスタリカ)
  • 「特に新しいアイディアじゃないよね。ポラロイドのPogoが既に存在しているのでは?」(イギリス)
  • 「PryntケースはBluetoothがいらないし、ビデオに取り込める機能がすごく新しいと思うな」(米・カリフォルニア州)
  • 「撮影するだけで結局見ない人が多いから、ある意味いいアイディアなんじゃないかな」(イギリス)
  • 「なんでいまさら? ポラロイドなんて古臭い技術じゃないの?」(イギリス)
  • 「写真を印刷するだけならミニプリンターでいいけど、いろいろなことができるのがいいよね」(米国)
  • 「Bluetoothやインターネット接続がいらないのがPryntのいいところだね」(米国)

※上記枠内はすべて編集部訳

(執筆者:岡 真由美)
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