スマホで操作するR2D2?動画投影から防犯までこなす家庭用ロボ

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掲載日 2014/11/20

スマホで操作するR2D2? 動画投影から防犯までこなす家庭用ロボ

Googleの元プロダクトマネージャを中心とするチームが開発したKEECKERは、プロジェクタ、カメラ、スピーカといったAVエンターテインメント機能に加え、留守を預かる防犯機能まで備えたマルチなロボットだ。

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 KEECKERは、カメラ、スピーカ、プロジェクタを搭載し、タイヤがついているため家の中を自由自在に移動。好きなときに好きな場所で(壁や天井など)、スマートフォンやパソコンの動画、ゲームの映像を映し出すことができる。

 iPhoneやAndroid搭載スマートフォンがリモコン代わりとなり、専用アプリを使ってKEECKERを操作することが可能だ。見かけや自由自在に動き回ることから、どことなくスターウォーズのR2D2を連想させる。
マルチなエンターテインメントロボット「KEECKER」
 動画の再生だけでなく、天井に星空を映し出したり、壁に海の映像を流したりと、部屋のムード作りに活用することもできる。スピーカを積んでいるので、音響システムとしても使えるところが魅力だ。

 もうひとつの大きな特長は、留守中の家の中の温度や二酸化炭素量、音、動きなどをKEECKERがセンサで測定、そのデータをスマホで遠隔からチェックできる点。不審な物音や、急激な温度変化(火災の可能性)などを、外出先でも即座に察知できる。

 こう書くと非常に便利でユニークな商品であり、その点を評価する人も多いものの、高さ40センチ、幅28センチというサイズの物が、家の中をうろうろ動き回っていることに違和感を覚える人もいるようだ。

 また、あえてお金を出して買うほど必要なものなのかを問う人も少なくない。

 KEECKERの開発の中心となっているのは、Googleで7年間プロダクトマネージャを務めた経験のあるピエール・ルボー氏。Google VoiceやAnalytics、Gmailの開発に携わっていたという。

 ソフトウェア開発キットを公開しており、今後は家電などとの連携も視野に入れているそうだ。

 KEECKERは現在、Kickstarterで資金を募集中。希望小売価格は5000ドルとちょっとお高いが、Kickstarterで今申し込めば、ほぼ半額の2590ドルで入手できるそう。
  • 「すばらしいプロジェクト! 革新的だと思う」(フランス)
  • 「もう少し小さくできないかな? 普通のアパートには大きすぎるよ」(スイス)
  • 「どこにでもついてくるって? あんまりいいアイディアだとは思えないけどなぁ」(イギリス)
  • 「これでも十分だけど、コーヒー運んでくれるとか、掃除してくれるとか、次はもっとほかの機能も追加できないだろうか」(不明)
  • 「意味のない技術の代表格。こんなの買うなんて信じられない」(イギリス)
  • 「どんな時に必要なんだろ?」(イギリス)

※上記枠内はすべて編集部訳

(執筆者:岡 真由美)
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