サービス導入で、他社からの信頼度がアップ!

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「数十万円でも安い!」信頼を確立するセキュリティ対策

2014/12/01


 客の個人情報、重要な経営データ、製品に関わる内部資料……。そうした機密情報が万が一社外に漏れてしまったら、企業のダメージは計り知れない。賠償金などのコストもかかるし、企業イメージも大きく傷ついてしまうだろう。そこで、情報漏洩の疑いが見つかったら、いち早く原因を探り、適切な対策を取る必要があるのだ。
 今回取り上げたのは、ファイルの暗号化・追跡サービスを導入した企業。なぜ導入を決意したのか? そして、導入でどんな効果が現れたのか聞いてみた。

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導入企業プロフィール

株式会社gloops(グループス)
従業員数、売上高/非公開
事業内容/ソーシャルゲームの開発・運営
企業サイトへ

導入製品・ソリューション

ファイル暗号化・追跡サービス「FinalCode」
デジタルアーツ
http://www.daj.jp/


課題 導入システム 効果

他社との共同プロジェクトが始まることになり、共有ファイルの情報漏洩対策が急務となった。

情報漏洩の危険性を最小限にするため、ファイル暗号化・追跡サービス「FinalCode」を導入。

わずか3週間で導入完了。仕事の効率を下げることなく、情報漏洩対策を実現できた。


1

他社との共同プロジェクトが情報漏洩対策のきっかけ

■協力会社とのファイル受け渡しが頻繁に発生することに

 株式会社gloopsは、『大戦乱!!三国志バトル』『スカイロック(SKYLOCK)』『欧州クラブチームサッカー BEST☆ELEVEN+』といった人気ソーシャルゲームを開発・運営している企業。累計ユーザ数は3000万人以上を数え、この業界では国内トップクラスの規模を誇っている。同社が情報漏洩への対策に乗り出したのは、2013年6月のこと。アニメを題材にしたソーシャルゲームを作ることになり、アニメの版権を持つ企業などと共同プロジェクトを立ち上げたのがきっかけだった。
 それまでgloopsでは、ゲーム開発・運営を自社のみで行っていた。データ管理は、各プロジェクトの責任者に任されており、それで問題なく運用できていたという。しかし、共同プロジェクトで協力会社とファイルの受け渡しが頻繁に行われることとなり、情報漏洩への対策が必要になったのだ。

担当者のナマ声:情報漏洩は信頼関係の崩壊に直結する

「ソーシャルゲームを制作する上で、協力会社が作った企画書や、未放送分のアニメ映像を送ってもらい、参考にする必要がありました。もし、こうした情報が外部に漏れてしまったら、信頼関係は崩れてしまうでしょう。最悪の場合、ゲームの企画自体がなくなってしまう危険性だってあります。また、当社が書いたゲームの企画書が外部に流出しても、他社に模倣されるなどのリスクがあるはずです。共同プロジェクトがスタートする前に、情報漏洩を食い止める仕組みを導入する必要があったのです。
 共同プロジェクトのスタートまでに残された期間は1カ月弱。短期間で、サービスの選定からテスト、導入まで済ませなければならない状況でした」(株式会社gloops ソーシャルゲーム事業本部システム統括部情報システムグループ 小松はるひ氏)

小松氏
小松氏

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