重いでしょ…5kgの走力アップ装置「ジェットパック」に苦言の嵐

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加

掲載日 2014/09/25

重いでしょ…5kgの走力アップ装置「ジェットパック」に苦言の嵐

アリゾナ州立大学のエンジニアらが、戦場で兵士がより速く走れるようになる「ジェットパック」の開発に取り組んでいる。危険な場面に直面した際に命を守れるようにすることが狙いだというのだが……。

***

 アリゾナ州立大学のエンジニアらが、米国の兵士が戦場でより速く逃げられるよう、走る速度を大幅に向上させる「ジェットパック」の開発に取り組んでいる。
重いけど背負って走ればずっと速く走れる……はず?
 目標は1マイル(約1.6km)あたり4分で走れるようにすることだという。ちなみに陸上競技の1マイル競争の現在の世界記録は、3分43秒13である。

 現時点では、ジェットパックを背負った被験者は、自分のベストタイムをせいぜい数秒上回る程度の速さでしか走れないという。ただしジェットパックの重量は5kgもあるので、ある程度は速く走れるようになっていると考えていいだろう。

 ある被験者は、1マイル走の自己ベストである5分20秒を、5分2秒まで縮めることができた。

 おもしろい開発だが、読者の反応はいまひとつだ。

 まず戦場での利用を目的としている点で「撃たれたら終わりでは」という意見。またあまりにも速く走ると、つまづいたりして転んだ場合に大怪我を負うのではというコメントもあった。

 更にこの5kgもある重量も問題だ。戦場での兵士はさまざまな荷物を携帯しており、なおかつ5kgのジェットパックを背負えるかどうかは不明だ。
  • 「フルスピードで走っていてコケたら、間違いなく顔からいくね」(ドイツ)
  • 「オリンピックとかで使われるんじゃない?」(イギリス)
  • 「兵士が不要な世界を作ろうよ……」(アフガニスタン)
  • 「これこそ世界が必要としないものだと思うけど」(アイルランド)
  • 「でも兵士ってほかにも背中に背負ってるんじゃないの?」(イギリス)
  • 「凹凸の多いところや、山道だと役に立たない。空を飛べるようにしたほうがいいのでは」(アメリカ)
  • 「時間のムダ。兵士は銃や無線、医療機器など山ほど運んでいるのに、さらにこのジェットパックを背負えって?」(イギリス)

※上記枠内はすべて編集部訳

(執筆者:岡 真由美)
おすすめ記事

バックナンバーをまとめて読むなら右のボタンから! 一覧へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。 また、「世界のRe:アクション」の記事は、インターネット上に配信されているニュース内容をもとに、キーマンズネットが編集して掲載しており、ニュース内容の正確性、真実性等を保証するものではありません。


30007228


IT・IT製品TOP > 開発 > その他開発関連 > その他開発関連のIT特集 > 特集詳細

このページの先頭へ
噂のIT都市伝説

キーマンズネットとは

ページトップへ