3ヵ月の超スピードで人事システムを刷新!

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加

3ヵ月の超スピードで人事システムを刷新し、工数半減に

2014/09/16


 人事部門は顧客管理や経理に比べ、IT化が遅れている。多くは社員情報の管理と給与計算のための勤怠管理に特化しており、採用や昇格、異動を決定するための情報活用は進んでいない。
 今回は、3つの勤務管理の形態に対応し、働く側の要望を取り入れた人事システムへの刷新を短期間で実現したアイペット損害保険の事例を紹介する。

※「人事システム/3ヵ月の超スピードで人事システムを刷新!」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「人事システム/3ヵ月の超スピードで人事システムを刷新!」の記事全文がお読みいただけます。

会員登録はこちら(無料)


導入企業プロフィール

アイペット損害保険株式会社
従業員数/220名(パート・派遣社員含む)
事業内容/損害保険(ペット保険)
企業サイトへ

導入製品・ソリューション

クラウド型人事システムEHR
レジェンダ・コーポレーション
企業サイトへ


課題 導入システム 効果

従来の勤怠管理システムは業務形態によって3様式を使用しており、毎月、データを人事部が手作業で取りまとめるのが煩雑で、時間がかかっていた。

レジェンダ・コーポレーションのクラウド型人事システムEHRを導入。

勤怠データ集計の作業工数は2分の1に。時間外労働の管理がリアルタイムで可能に。


1

3様式の勤怠管理の集計が煩雑で、それだけで5~6日費やしていた

■本人も上司もリアルタイムで残業時間の把握ができていなかった

 アイペット損害保険の勤怠管理は3つに分かれている。
 事務部門は本社のほか、青森に4割の社員が在籍している保険事務センターがある。この本社の事務部門と青森事務センターは指紋認証で勤怠管理を行っていた。一方、営業マンはサイボウズのグループウエアOffice9を使って勤怠を管理していた。このほか、全国各営業拠点の事務員、パート社員の勤怠管理はExcelで行っていた。
 本社の人事部で行うこれら3様式の勤怠集計は極めて煩雑だった。
 とくに、指紋認証は社員の打刻漏れ、直行直帰、出張などにより、リアルタイムで修正できなかった。記録漏れがあった場合は、月末に記録を締めた段階で人事部から社員にその旨を伝えて、人事部で修正しなければならない。
 また、当人および上司も今月の総労働時間が現時点でどのくらいか把握できておらず、この状況を改善したいという声は経営陣からも上がっていた。

担当者のナマ声: 人事での集計作業は5〜6営業日かかっていた

 指紋認証のシステムでは打刻漏れやエラーがあった場合、月末に締めた段階で、各人のデータをCSV形式で打ち出して、空欄になっている部分を見つけます。そして人事部から当人に「打刻漏れがありますよ」とメールや電話して、「何日は何時から何時まで勤務しましたか?」と、正しい記録を聞き出し、それを人事部がExcelに手入力するという作業が必要でした。
 この作業には、月末に指紋認証の記録を締めてから、平均1~2営業日を費やしていました。

 また、勤怠管理に指紋認証、グループウエア、Excelとツールを3種類使用しており、それを1つにまとめ、照合するという作業を手作業で行っていたため、労力がかかっていました。勤怠締めから勤怠集計確定まで、この作業は毎月、私と派遣社員が行い、平均5〜6営業日かかっていました。
(アイペット損害保険株式会社 人事総務部部長代理 乗田浩平氏)

人事システムの刷新を担当した乗田氏
人事システムの刷新を担当した乗田氏
アイペット損害保険株式会社 人事総務部部長代理 乗田浩平氏

…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)

続きを読むには・・・

会員登録をすると自動的にこの記事に戻り、続きが読めます。

会員登録(無料)・ログイン

このページの先頭へ
関連キーワード

人事システム/3ヵ月の超スピードで人事システムを刷新!」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「人事システム」関連情報をランダムに表示しています。

人事システム」関連の製品

大手・中堅向けワークフロー AgileWorks(アジャイルワークス) 【エイトレッド】 ソフトバンクの Google Apps for Work 導入支援サービス 【ソフトバンク】 ID管理ソリューション 結人・束人 【インテック】
ワークフロー グループウェア ID管理
組織改変・人事異動に強いワークフロー。人事システムとの密な連携が可能。高度なフロー制御をもつことで、社内の意思決定プロセスをすべてフロー化することができる。 数ある Google Apps 導入ベンダの中から森ビルが選んだのは…? システムごとに存在するID情報の一元管理を実現する。異なるシステム間のデータ同期に加え、ID情報のライフサイクルを管理し、煩雑なID管理業務の負担を軽減する。

人事システム」関連の特集


居なくなった人のIDだけが生きている状況。それってマズくないですか?そこでアイデンティティ管理ツール…



 SDNといえばデータセンターや通信事業者向けの技術、という印象が強い。しかし、エンタープライズやI…



「社員の顔と名前が一致しない…」そんなケースに悩む社員も多いはず。放置しておくと、全社の一体感が損な…


「基幹系システム」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ

人事システム/ 3ヵ月の超スピードで人事システムを刷新!」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「人事システム/ 3ヵ月の超スピードで人事システムを刷新!」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


30007210


IT・IT製品TOP > 中堅中小企業 > 基幹系システム > 人事管理システム > 人事管理システムのIT特集 > 特集詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ