【第7回】供養の新しい形…“手元供養”を知ろう!

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加

2013/11/18

目からウロコ!今話題の“終活”とは?

自己紹介
Procyon  坂部 篤志
主な経歴
2009年まで日本ヒューレット・パッカードにて、エンジニア、営業として業務に従事。現在は独立し、生命保険、損害保険のコンサルタント、代理店業務を行いながら、上級終活カウンセラー、スマートパッドマスター…

【第7回】供養の新しい形…“手元供養”を知ろう!

 前回は「供養」について考察しました。今回はそのうちの1つ「手元供養」について、考察して行きたいと思います。


1

“手元供養”ってなに!?

 前回の供養の回で考察しましたが、現代の供養は核家族化や、少子高齢化、転勤でお墓が遠方でお参りできないなどの時代背景によって、先祖代々の墓を子々孫々守って行くという考え方が難しくなってきました。
 
Wikipediaで「手元供養」を見てみると …

『手元供養(てもとくよう)とは、故人の「骨」を供養の対象としたものである。 自宅供養(じたくくよう)とも言う。一般的な葬送の方法である寺院への納骨の代わりに、或いは納骨を行ったうえにさらに、遺骨(遺灰)を自宅等で保管し、慰霊の場を身近に置いて故人を偲ぶという概念。』

と記載されています。

  従来のようにお墓に納骨して代々墓守りをするのでなく、遺骨などを自分の手元に置くなどして、個人を偲ぶという新しい考え方の供養方法です。大切な方を「いつでも身近に感じたい」、「いつまでも一緒にいたい」という思いが叶えられる事もあって、最近注目されてきていて、実際に行われる方が多くなってきています。
 ただ、一般的には火葬された遺骨全てを手元供養にするのではなく、一部だけを手元に残します。残った遺骨をどうするかというと、お墓へ納骨をする方もいらっしゃいますが、前回考察した「海洋散骨」や「樹木葬」、「納骨堂などに納骨」される方も多いようです。また、全部の遺骨を散骨してしまうのは寂しいという方が、少しでも残したいという思いから手元供養を選ばれる方も多くなっているようです。

 手元供養には、少量の遺骨を小さめな骨壷に収めて手元供養される方もありますが、最近では遺骨を加工するなどして「手元供養品」として身に付ける方々も増えています。あまり耳慣れない「手元供養品」ですが、最近では種類も豊富で、市場規模も拡大してきています。NPO手元供養協会によると、「手元供養品の販売個数推移」は
 ●2003年    492個
 ●2005年  3, 120個
 ●2007年 11,080個
 ●2011年 26,750個

と推移していて、これからも拡大傾向にあると言えると思います。


2

“手元供養品”ってどんなものがあるの?

…この記事の続きは、会員限定です。  会員登録はこちら(無料)

続きを読むには・・・

会員登録をすると自動的にこの記事に戻り、続きが読めます。

会員登録(無料)・ログイン

このページの先頭へ

終活/【第7回】供養の新しい形…“手元供養”を知ろう!」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「終活」関連情報をランダムに表示しています。

終活」関連の特集


前回は手元供養品について考察しました。日本での供養もかなり多様化してきた事がご理解いただけたと思…



一人で情報システム部門の担当者を務める一人情シスの苦悩は、古今東西で共通して深い。この状況を打破する…



前回は棺について考察しました。今まで棺については、残された方々があまりにも時間が無い中で、決めざ…


このページの先頭へ

終活/ 【第7回】供養の新しい形…“手元供養”を知ろう!」の記事を一部ご紹介しました。
会員登録を行い、ログインすると、「終活/ 【第7回】供養の新しい形…“手元供養”を知ろう!」の記事の続きがお読みいただけます。


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事に掲載している情報は、掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


30006845


IT・IT製品TOP > 中堅中小企業 > 中小企業ITコラム > 特集詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ