法的証拠を残す!フォレンジックの仕組み

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法的証拠を残す!フォレンジックの仕組み

2014/02/04


 企業の社会的責任が厳しく問われるとともに法的規制も強化される状況下で、内部統制を実現するシステムの検討が必要不可欠となっている。中でも、企業活動の各種履歴を証拠性のある形で保存するシステム(以下、フォレンジックという)を構築し、事故発生時に、その保存した情報から適切な対応をとることが必要だ。
 そこで今回は、改めてフォレンジックの仕組みと構築方法について基礎から解説していく。

フォレンジック

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フォレンジックとは?

 フォレンジックス(forensics)とはもともと「鑑識」「科学捜査」という意味を持つ名詞である。ここから転じて、事件・事故が発生した後の「証拠保全」「解析」「証拠提出」などの機能を持つものを「フォレンジック」と呼ぶようになった。
 具体的には、ネットワーク内を流れるパケットデータを取得・保存し、メールの送受信やWebサイトの閲覧履歴、通話記録などの監査証跡を残す機能を指している。

■フォレンジックの必要性

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