本当に理解している?IPv6とIPv4の仕組み

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本当に理解している?IPv6とIPv4の仕組み

2014/01/28


 現在、一般的に使用されているIPv4のアドレス長は32ビットである。理論的には約40億通りの組み合わせが可能だが、インターネットの普及ペースから考えるとIPv4アドレスの枯渇は深刻な問題だ。今まではプライベートアドレス、CIDRなどの運用で何とか凌いできたが、アドレス枯渇問題の1番の切り札は、やはり“IPv6”である。
 IPv6はなかなか普及が進まなかった感があったが、昨今はIP電話の普及などで普及が加速化してきた。今回は、IPv6の仕組みやIPv4との違いなどについて、その基本を解説していく。

IPv6

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IPv6とは

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IPv6登場の背景

 IPアドレスは、IPネットワークに参加するホスト1台ごとに割り当てなければならない。
 近年、インターネットの急速な広まりやIP電話などのように個々にグローバルIPアドレスを割り当てなければならない技術が普及し、IPv4(IP Version 4)におけるIPアドレスの枯渇が問題となっている。というのも、IPv4のIPアドレス長は32ビットなので、すべての組み合わせを使用したとしても、理論上は約40億通り(2の32乗)の組み合わせしかないためだ。この問題の根本的な解決のために登場したのが、IPv6(IP Version 6)である。
 しかしIPv6への移行は、単に装置を置き換えるだけで済むものではなく、すでに普及しているIPv4で構築されたネットワークとの互換性を確保しながら、徐々に進める必要がある。

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